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書 籍
新刊お薦め 2023年
個々人に寄り添って「休むこと」の必要性を伝える著者。少しでもイヤだと思ったら、違和感を感じたら、休みましょうとの言葉が暖かく響きます。『全部うまくいかないのはわたしが頑張りすぎるから』ほか、今読むべき新刊書籍のご紹介です。

ゴリラであることに誇りと自信を持ち、夫のゴリラを射殺した動物園を訴えるーー。緻密な法廷小説であり、人間の存在を問うユニークなフィクション。『ゴリラ裁判の日』ほか、今読むべき新刊書籍のご紹介です。

私たち自身が子どもだった頃と、今でも何ひとつ変わらない日本の学校システム。どうして「モノを考えさせる」教育が日本になくなってしまったのでしょうか…『東大よりも世界に近い学校』ほか、今読むべき新刊書籍のご紹介です。

「ファシリテーション」とは何か? これを行うにはどうすればよい? 新しいものを生み出す「ファシリテーション」を実践的なものにする『共に受容するファシリテーション』など、今読むべき最新書籍のご紹介です。

2041年の私たちは、確実に今より年老いています。それならば、今のうちにSF的な想像力を働かせ、受け入れる準備をしておいた方がいいかもしれない…『AI 2041』など、最新のおすすめ本はこちら。

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