六本木ヒルズライブラリー

今読むべき新刊書籍12冊 -2023年5月-

「個人が力を伸ばしていくための本」、「センスの良さと知性を兼ね備えた本」が続々と入荷している六本木ヒルズライブラリー。今月届いた本は何?

全部うまくいかないのはわたしが頑張りすぎるから』、教養としての「金利」など、新着本からお薦め書籍をご紹介します。 




最近、自分が疲れているのはわかっていても、休めない。

だって、他の人に迷惑をかけるから。締切に間に合わないから。
まだまだ頑張れるから。
休むことを考えるよりも、さっさとやってしまった方が楽だから──。

そう言っている間にどんどん脳の疲労が増え、
うつ病になってしまうことは珍しくありません。

" 環境がよければ頑張ってもよいですし、
環境が悪いのなら逃げればよいのです。"

と、個々人に寄り添って「休むこと」の必要性を伝える著者。
少しでもイヤだと思ったら、違和感を感じたら、
休みましょうとの言葉が暖かく響きます。
「金利って何?」と小さい子どもに訊かれれば、
銀行預金等をイメージして、「利息の割合だよ」と答えますよね。

しかし。
「誰がどうやって金利を決めるの ? 」
「金利が変わると、何がどうなるの ? 株価との関係は ? 」
訊かれれば訊かれるほど、自分が何もわかっていないことが
明らかになってしまいます。

日本のこの30年間の停滞をもたらした金利政策を理解するためにも、
まずはきちんと金利を理解する必要があるようです。
 
(ライブラリー・アドヴァイザー:小林 麻実



全部うまくいかないのはわたしが頑張りすぎるから

下園壮太
WAVE出版

教養としての「金利」

田渕直也
日本実業出版社

負けへんで!

山岸忍
文藝春秋

TALENT 「人材」を見極める科学的なアプローチ

タイラー・コーエン、ダニエル・グロス
クロスメディア・パブリッシング

コミュ力は「副詞」で決まる

石黒圭
光文社

「低学歴国」ニッポン

日本経済新聞社
日経BP

音楽のはたらき

デヴィッド・バーン
イースト・プレス

我が身を守る法律知識

瀬木比呂志
講談社

14歳からの自己啓発

尾崎俊介
トランスビュー

戦争の地政学

篠田英朗
講談社

中国人が日本を買う理由

中島恵(ジャ−ナリスト)
日経BP

セーフティネットと集団 : 新たなつながりを求めて

玄田有史
日経BP