六本木ヒルズライブラリー

新刊お薦め 2024年

世界唯一の会員制ライブラリー。見知らぬ人に敬意を払い、偶然の出遭いから新しいものを生み出す。 よりよい社会を作るための自主的なソーシャル・ネットワーク。 そういった概念を世界中でどこよりも早く実施できたのは、参加して下さったメンバーのおかげです。



「自分のためでなく、他人のためを考えなさい。そうすればビジネスも成功する。」本気で利他を信じ、「努力をやめた途端に駄目になる」を、物理学から援用して改善を繰り返し、全社にパーパスを浸透させる著者の姿。盲信とは異なる熱い思いを感じました。



テクノロジー、サービスを生み出すことができるシリコンバレーのIT起業家たち。彼らは、とてつもない財産を保有し、世界の富の割合で多くを占めるようになってきました。一国家をも超える財産とテクノロジーを自由にできる彼らは今、何を考えているのでしょうか ?



ホームレスの女性が、雨風や同居人のDVに苦しみながら、書き続けた80冊以上の手書きのノート。「ものを書く」ということにひたむきな魂と、容赦ない日常の痛み。彼女は何を言おうとしていたのか、を考え込んでしまう時間が訪れます。



「とにかく目立ちたくない。場を乱したくない。」そのようなタイプがZ世代のサイレント・マジョリティと、説明してくれる本書は、アカデミックな研究者によって書かれたもので、複数のデータや経年変化、学術理論等も丁寧に解説しています。



誰でもひとつは、チャーチルの名言を覚えているのではないでしょうか。彼のエピソードを集めた本書は、人柄の魅力を余すことなく伝えています。人間とは、一生の間にこんなにも多くのことを成し遂げられるのだと、教えてくれます。