2014年の活動レポート







音楽は国境を越えるか?音楽とビジネスの関係は? 世界で活躍する作曲家の視点!Global Agenda Seminar 2014第4回目セッション
4回目セッションのテーマは「音楽」。GASでも初めて扱うテーマですが、ビジネスパーソンにとっても珍しい話題となりました。ゲストは作曲家の藤倉大氏。世界中から曲作りを依頼される新進気鋭の作曲家はどんなことを考えているのか?そのお話に受講生、そして講師の石倉洋子氏は引き込まれ、興味は尽きるどころか深まるばかり。さて、気になるその内容は?

世界に日本のファンを増やせ!「和食」を海外に広げるにはどうしたら良いか? ~Global Agenda Seminar × 新渡戸国際塾 コラボイベントレポート~
六本木に拠点を構える知的ハブであるアカデミーヒルズと国際文化会館は今年7月にコラボレーションをスタートさせました。その具体的なプロジェクトの一つとして、双方が主催するグローバル・リーダーシップ・プログラム、Global Agenda Seminarと新渡戸国際塾の共同企画・ディスカッションイベントが実現しました。今年10月8日~11日まで開催された、都市と未来のライフスタイルを考えるグローバル・カンファレンス"Innovative City Forum"の一環として行われた共同セッションではどのような議論がされたのでしょうか?内容をリポートします。

日本を海外に向けてより良く効果的にPRする方法とは? プレゼンテーションの第一人者によるプレゼンをライブで Global Agenda Seminar 2014 第5回目セッション
5回目セッションでは、日本を外国に向けてより良く効果的にPRする方法について学びました。ゲストはTEDでもお馴染み、プレゼンテーションの第一人者として名高い関西外語大学教授のガー・レイノルズ氏。"Show or do the unexpected!""Make them feel!""What's your story?"——。次々に繰り出されるトークに圧倒され、そのトークに引き込まれるように、受講生とレイノルズ氏の間で活発なやりとりが行われました!

第4期、最後の課題は「日本の起業率を上げるためにはどうしたら良いのか?」 Global Agenda Seminar 2014第6回セッション
2014年6月にスタートした「石倉洋子のグローバル・ゼミ 第4期」も12月7日が最終講義(第6回)となりました。課題は「日本の起業率を上げるためにはどうしたら良いのか?」です。4つのグループに分かれ、1カ月間課題に取り組みました。その成果は???
そして、石倉洋子先生からゼミ生の皆さんへ、はなむけの言葉で講義の締めくくられました。

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