記事・レポート

私たちのニューノーマル ~新しい現実からの気づき~

更新日 : 2020年06月25日 (木)

第2回 北村匡平(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 准教授)

 
今までとは価値観が異なる新しい日常を過ごす私たち。「私たちのニューノーマル ~新しい現実からの気づき」では、様々な分野の方に、「ニューノーマル」や「生き方」についてお話いただきます。

第二回にご登場いただくのは東京工業大学准教授の北村匡平さん。北村さんの専門は、美術、映画、哲学、文学、マンガ、アニメーションといった様々な表現の領域を横断して文化現象を捉える「表象文化論」。過去の歴史から背景や要因を掘り下げ、今の現象がいかにして起こったかを分析することで、未来を考察する学問です。
インターネットを通じ、誰とでも簡単に繋がれ、情報も知識も苦労無く手に入れることが出来る現代を、過去を参照しながら未来を見据える北村さんはどう感じているのか? 示唆深いお話を頂きました。
 
 

 
BOOKS

美と破壊の女優
京マチ子 
北村 匡平千の顔をもつ国民女優、その本当の怖さ。痛快な映画研究の誕生!(筑摩選書/2019年2月)

スター女優の文化社会学
戦後日本が欲望した聖女と魔女
北村 匡平占領期/ポスト占領期のスター女優像の変遷をつぶさに検証し、同時代日本社会の無意識の欲望を見はるかす、新鋭のデビュー作(作品社 / 2017年9月)

北村匡平|Kyöhhei Kitamura(@Kyohhei99)さんのTwitter

PROFILE

北村匡平
北村匡平

(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 准教授) 
1982年山口県生まれ。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了、同大学博士課程単位取得満期退学。日本学術振興会特別研究員(DC1)を経て、現在、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は映像文化論、メディア社会学。

単著に『美と破壊の女優 京マチ子』(筑摩選書)『スター女優の文化社会学 -戦後日本が欲望した聖女と魔女』(作品社)、訳書に『黒澤明の羅生門 -フィルムに籠めた告白と鎮魂』(ポール・アンドラ著・新潮社)、共編著に『川島雄三は二度生まれる』(水声社)『リメイク映画の創造力』(水声社)など。


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