六本木ヒルズライブラリー

ディスカヴァー21 コラボレーション
--混迷の時代を切り開くリーダーの条件とは?--

【スピーカー】朝比奈一郎(青山社中株式会社筆頭代表 CEO/中央大学公共政策研究科客員教授)
【共催】ディスカヴァーブッククラブ

ライブラリーイベント

【ライブラリーメンバー対象】 ※申込みはマイページからとなります。
定員130名となります。定員になり次第締め切らせていただきます。

日時

2013年05月23日 (木)  19:30~21:00

終了しています

内容

【概要】
輝いていた日本が失くしつつあるもの、日本がこれから輝く上で必要不可欠なもの、それは真の民主主義や効率的な市場や立派な政府や英語のできる人材、といった即物的な制度や事物ではありません。
これまでの常識を打ち破る形で何かを「やり過ぎる力」です。

経産官僚時代に省庁横断的な改革グループを率いて「霞が関維新」を唱え、現在、日本活性化を目指す世直し組織「青山社中」を主宰する朝比奈一郎氏の著書『やり過ぎる力』発売を記念して、真のリーダーシップを説くセミナーを開催します。

日本の近代を切り開いた坂本龍馬ら維新の志士も、Think Different を打ち出しコンピュータの概念を変えたスティーブ・ジョブズも、「やり過ぎた」人々です。
形ないものを選ぶ、足跡のない道を行く、個人として社会的責任を負う、大局観を持つなど、明日を変え、日本から世界を変えるために「やり過ぎる力」をつけ、一歩を踏み出す方法をたっぷりお話いただきます。

【朝比奈一郎 プロフィール】
青山社中株式会社筆頭代表(CEO)、中央大学(公共政策研究科)客員教授。1973年東京都生まれ。
東京大 学法学部卒業。ハーバード大学行政大学院修了(修士)。
経済産業省でエネルギー政策、インフラ輸出政策などを担当。アジア等の新興国へのインフラ・システム輸出では省内で中心的役割を果たす。
小泉内閣では内閣官房に出向。特殊法人・独立行政法人改革に携わる。外務省「世界の中の日本:30人委員会」委員(2006年)。「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」初代代表。

参考図書

やり過ぎる力

朝比奈一郎
ディスカヴァー・トゥエンティワン