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本田直之&四角大輔が語る、人生とビジネスを好転させる方法

ノマドライフスタイルの実践で発想が変わる、ビジネスが変わる

アカデミーヒルズセミナーキャリア・人教養
更新日 : 2012年06月25日 (月)

第5章 自分にとって本当に大事なものを見極める

アカデミーヒルズセミナー会場の様子

四角大輔: 日本での生活に関しては、山登りの話をします。山登りはフライ・フィッシングと一緒で、ライフワークの1つなんです。

2011年の10月に、雑誌のソロトレッキングの企画で、長野県の上高地から富山の室堂まで、全長約65kmの北アルプスの登山道を7日間かけて歩きました。7日間で越えた山は20、めちゃくちゃきつかったです(※登山雑誌「PEAKS」2012年6月号に当トレッキングの詳細ルポタージュが掲載)。

構想に1年、持ち物の準備だけで2カ月かかりました。テントや食べ物など、7日間の衣食住全てをバックパックに入れて背負うので、グラム単位で全ての物を測って「これを持って行ったら10g重くなる。どうするか」というレベルで考察を重ねました。たとえ10gでも、塵も積もればで無視できない重さになります。積み重なると背負えない荷物になってしまうんです。僕の場合、バックパックの重さが20kgを超えると、とたんに苦しくなります。長い山旅では命にかかわることが多いので、まさに命がけで物を厳選しました。こうして吟味した荷物は全部で306アイテム、総重量17.5kgでした。

要るか要らないか、持ち物を吟味するのは実社会でも同じです。なぜ山登りの話をしたかというと、ノマドライフを本気でやろうと思ったら、物だけではなく、精神的にも捨てなければいけないものがあるということを伝えたかったからです。「自分にとって何が大事か」がわかっていないと、ノマドライフは楽しめません。

ナオさんを見ると、自分の好きなもの、大切なものが明確にわかっているのが、よくわかりますよね。だからこういったライフスタイルを送れるんです。山登りはちょっと極端な世界ですが、わかりやすい例だと思ってお話ししました。

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関連書籍

『やらなくてもいい、できなくてもいい。』

四角大輔
サンマーク出版

『ノマドライフ』

本田直之
朝日新聞出版


『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』

四角大輔
サンクチュアリ・パブリッシング


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該当講座

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ノマドライフスタイルの実践で発想が変わる、ビジネスが変わる ~会社員こそ「自分で選択する人生」を生きよう~

academyhills + Hills Life presents 知の人、知の時間
本田直之 (レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO)
四角大輔 (Lake Edge Nomad Inc.代表取締役/ブランディング・アドバイザー)

本田 直之(レバレッジコンサルティング代表取締役社長兼CEO)
四角 大輔(Lake Edge Nomad Inc.代表取締役兼CEO)
本セミナーでは「ノマドライフスタイル」を実践することでビジネスパーソンが得られることを本田氏が解説。またスペシャルゲストとして、本田氏と同様にノマドライフスタイルを追求する四角大輔氏にお越しいただき、会社員が「ノマド的発想」を身につける方法、そこからどのように自分のビジネスや人生を好転させていくかをお話します。


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