セミナー・イベント
実践・不動産バリューアップシリーズ
不動産投資ビジネス再構築
~“逆バリ”不動産投資のススメ~
ベーシック講座
不動産
日時
2010年10月19日
(火)
19:00~21:30
内容
【講師より内容紹介】
不動産証券化バブル、リーマンショックなど、不動産投資ビジネスは、市場のピークとボトムを体験し、今、新たな段階への入口に立っています。市場サイクルを経験した私たちは、不動産投資市場のサイクルを織り込んだ全天候型投資ビジネスへ進化しなければなりません。
今後1年は、賃料下落や経済不況や投資市場の先行きの見えなさ感から、不動産投資市場もボックス相場にならざるを得ないでしょう。そうした相場の中で、小幅上昇、小幅下落を繰り返す循環市場が日常的になり、以後の不動産投資市場も時間軸の長短はあれ、循環市場が前提となると存じます。
その際、不動産投資事業は、下落市場の投資戦略を確立することが、全天候型投資ビジネスとして急務です。下落市場における株式投資に「“売り”から入る」方法がありますが、残念ながら不動産投資には売りから入ることはできません。しかし、下落市場にておこる特有の状況を活用し、下落市場での買いから入る不動産投資でも有益な投資機会があります。
これまでは、投資と言っても“順バリ”しかしてこなかったのがこれまでの不動産投資ビジネスではないでしょうか?“投資ビジネス”と言うからには、上昇時も、下落時も、全天候型で投資をおこなえて初めてビジネスモデルとして完成されるものと存じます。
今回は、リーマンショック当時から現在まで継続して投資を行ってきた、その『成果』と、それに至る『視点』・『思考』、そして『資金調達戦略』『経営戦略』について、具体的な事例を基にお話しいたします。
本講座は、不動産会社経営者、ファンドマネージャー・アセットマネージャーに特にお勧めです。
<本講義における視点・論点>
・直近、“逆バリ”実績。みんな、やればいいのに!
・“逆バリ”はギャンブルではない!資金調達が出来る「地に足のついた“逆バリ”」をしよう!
・日本は「みんなとおんなじ」が大好き。だから“逆バリ”は、カンタン!
・「競争(みんなとおなじ)こそがリスク」[前回相場で学んだ教訓]。
・「ギャップ(歪み)」を見つけて投資する。
例)3市場間(金融[融資]市場vs売買市場vs賃貸市場)のボラティリティーの差異に着眼。
先行きが見えない時が絶好の買い場。先行きが見えた時から収斂してしまう。・・・・etc。
・平時から、不況時の兵站(資金)を確保しよう!(経営戦略の焦点は「不況時の資金調達」。)
・好況時は不動産を担保に、不況時は“実務”と“戦略&コミット”を担保に、資金調達しよう!
・ポートフォリオのリ・バランスで好不況に対応しよう!(投資戦略・資産構成・収益構成etc)
・『戦略はB/Sに宿る』、不況時のB/S磨き!≪財務戦略≫
・不況時・不動産価格下落時が、外部成長戦略実行の最適なタイミング。≪外部成長戦略の実行結果≫
・「逆もまた真なり」。今後はニッチがマスマーケットになる時代。
不動産証券化バブル、リーマンショックなど、不動産投資ビジネスは、市場のピークとボトムを体験し、今、新たな段階への入口に立っています。市場サイクルを経験した私たちは、不動産投資市場のサイクルを織り込んだ全天候型投資ビジネスへ進化しなければなりません。
今後1年は、賃料下落や経済不況や投資市場の先行きの見えなさ感から、不動産投資市場もボックス相場にならざるを得ないでしょう。そうした相場の中で、小幅上昇、小幅下落を繰り返す循環市場が日常的になり、以後の不動産投資市場も時間軸の長短はあれ、循環市場が前提となると存じます。
その際、不動産投資事業は、下落市場の投資戦略を確立することが、全天候型投資ビジネスとして急務です。下落市場における株式投資に「“売り”から入る」方法がありますが、残念ながら不動産投資には売りから入ることはできません。しかし、下落市場にておこる特有の状況を活用し、下落市場での買いから入る不動産投資でも有益な投資機会があります。
これまでは、投資と言っても“順バリ”しかしてこなかったのがこれまでの不動産投資ビジネスではないでしょうか?“投資ビジネス”と言うからには、上昇時も、下落時も、全天候型で投資をおこなえて初めてビジネスモデルとして完成されるものと存じます。
今回は、リーマンショック当時から現在まで継続して投資を行ってきた、その『成果』と、それに至る『視点』・『思考』、そして『資金調達戦略』『経営戦略』について、具体的な事例を基にお話しいたします。
本講座は、不動産会社経営者、ファンドマネージャー・アセットマネージャーに特にお勧めです。
<本講義における視点・論点>
・直近、“逆バリ”実績。みんな、やればいいのに!
・“逆バリ”はギャンブルではない!資金調達が出来る「地に足のついた“逆バリ”」をしよう!
・日本は「みんなとおんなじ」が大好き。だから“逆バリ”は、カンタン!
・「競争(みんなとおなじ)こそがリスク」[前回相場で学んだ教訓]。
・「ギャップ(歪み)」を見つけて投資する。
例)3市場間(金融[融資]市場vs売買市場vs賃貸市場)のボラティリティーの差異に着眼。
先行きが見えない時が絶好の買い場。先行きが見えた時から収斂してしまう。・・・・etc。
・平時から、不況時の兵站(資金)を確保しよう!(経営戦略の焦点は「不況時の資金調達」。)
・好況時は不動産を担保に、不況時は“実務”と“戦略&コミット”を担保に、資金調達しよう!
・ポートフォリオのリ・バランスで好不況に対応しよう!(投資戦略・資産構成・収益構成etc)
・『戦略はB/Sに宿る』、不況時のB/S磨き!≪財務戦略≫
・不況時・不動産価格下落時が、外部成長戦略実行の最適なタイミング。≪外部成長戦略の実行結果≫
・「逆もまた真なり」。今後はニッチがマスマーケットになる時代。
講師紹介
開催実績
募集要項
日時 |
2010年10月19日
(火)
19:00~21:30 |
---|---|
受講料 |
12,000円 |
定員 | 40名
※定員になり次第締め切らせていただきます |
主催 |
|
会場 |
アカデミーヒルズ40(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー40階) ※会場が40階に変更になりました。1階より専用エレベーターでお越し下さい。 |
お支払い方法
クレジットカードによるお支払いのみです。
※お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)
【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。
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