アカデミーヒルズスクール
イベント

MIT Media Lab CREATIVE TALK
Rethinking Civics in a Digital Age

~これからのデジタル時代の個人の力を考察する~

BIZセミナー グローバル キャリア・人 政治・経済・国際

日時

2013年06月04日 (火)  19:00~21:00

※本講座は英語で行います。通訳は入りませんのでご注意ください。
※受付開始は18:30を予定しております。

終了しています

内容

The rise of digital tools that allow people to create and share content with global audiences is changing how people participate in the civic lives of their nations and their communities.

For some, civic engagement means following news and voting in elections, while for others it means organizing boycotts, signing petitions, sharing viral videos or raising money for community infrastructures, all methods that are enabled and aided by digital media.

While some are excited that digital tools may open civic participation to a new generation of young people who are rarely involved in traditional civics, others worry that this new "digital civics" is shallow and without impact.

We need a new language to talk about digital civics, understanding its strengths, weaknesses and potentials so that we can help a new generation of youth find ways to be effective participants and advocates on issues they care about.

In this seminar -- the 2nd“CREATIVE TALK”session in a series that Academyhills has been running in collaboration with MIT Media Lab -- Mr. Ethan Zuckerman will describe some of the tools and experiments his lab is undertaking to understand this new form of civics and to build tools that allow young people to influence audiences and track their impact locally and globally.

Mr. Zuckerman, director of the Center for Civic Media at MIT, will later have an open dialogue with the audience under the moderation by Mr. Nobuyuki Hayashi, a noted IT journalist.
In the upcoming Upper House election, the use of Internet during election campaigns is allowed for the first time in Japan, enabling political parties and candidates to interact with voters through web sites and social media. People expect that the move may change young people's behavior towards politics.

We will discuss how digital tools change civic participation through the interactive session with the audience.

MITメディアラボとアカデミーヒルズがコラボレーションしてお届けするCREATIVE TALKシリーズ第2回では、MITシビック・メディア・センターのディレクターであり、MITメディアラボ主任研究員も務めるEthan Zuckerman氏をスピーカーとしてお招きします。

デジタル・ツールの発展で、人々が容易にコンテンツを作成し、世界中の人々と共有することが可能となった現在、それぞれの国や地域における市民の社会参加に大きな変化をもたらしています。

市民の社会参加といっても、人によって捉え方は違います。ニュースを見たり選挙の投票に行くことだと考える人もいれば、ボイコット活動を組織したり、署名運動、動画の投稿、地域のインフラのために資金調達をすることだと考える人もいます。

今やこれらの活動すべてがデジタル・メディアによって可能になっています。

デジタル・ツールは、これまで市民社会へのつながりをほとんど持たなかった若者達にとって、社会参加を促す良いツールになると期待されています。しかし一方で、このような「デジタル市民参加」は浅いもので影響力はほとんどないという意見もあります。

次世代の若者がきちんと社会に参画し、彼らの関心あるテーマについて主張していくことができるようになるために、「デジタル市民参加」の強みと弱みを把握し、その可能性を理解し、探っていかなければなりません。そのためには、新しい言語で語る必要があります。

本セミナーではZuckerman氏が、彼の研究室で行っているあらゆる実験や使っているツールを紹介し、解説します。そして、この新しい形の市民の社会参加を理解することで、どのようにこれらのデジタルツールを使って若者たちが影響力を行使することができるのか、そしてグローバル、ローカルに彼らの影響力を確認することができるかを考察します。

モデレーターはITジャーナリストの林信行氏。日本でも夏の参院選挙から、選挙運動でインターネットを使えるようになります。これからを担う若者世代がインターネット上で意見を公開していくことで、政治が変わっていく可能性もあると期待されています。

デジタルツールが市民の社会参加をどう変えていくのか。参加者とのインタラクティブなセッションを通じて皆さんとともに考えていきます。


【当日スケジュール予定】※変更となる場合がございます
19:00~20:00 Ethan Zuckerman氏講演
20:00~21:00 林信行氏モデレートの下、Q&Aを含めた参加者とのインタラクティブセッション

講師紹介

講師
Ethan Zuckerman (イーサン・ザッカーマン)
MIT Center for Civic Media Director / MITメディアラボ主任研究員

レベッカ・マッキノン(Rebecca MacKinnon)と共に、150以上の国と30の言語で市民の意見やニュースを紹介している国際的ブログコミュニティGlobal Voicesを設立。研究内容は、インターネットの自由、メディアやデジタル・ツールを介した国際交流、市民の社会参画の問題など幅広く焦点を当てている。

Ethan Zuckerman is director of the Center for Civic Media at MIT, and
a principal research scientist at MIT's Media Lab.
He is the author of "Rewire: Digital Cosmopolitans in the Age of connection", published by W.W. Norton in June 2013.
With Rebecca MacKinnon, Ethan co-founded international blogging community Global Voices. Global Voices showcases news and opinions from citizen media in over 150 nations and thirty languages.
Ethan's research focuses on issues of internet freedom, civic engagement through digital tools and international connections through media.
He lives in the Berkshire Mountains of western Massachusetts.

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モデレーター
林信行 (はやし・のぶゆき)
フリーランス ITジャーナリスト兼コンサルタント

70年代からパソコンに興味を持ち、90年代から取材と執筆活動を続ける。スティーブ・ジョブズ復帰や初代iPod発表も直に取材した。アップルやグーグルの企業動向の分析をはじめ、ブロードバンド化やブログ、SNSといった新トレンドにも早くから注目、近年はグローバル化への対応を迫られる日本企業に、アップル、グーグルやシリコンバレーの起業家の考え方やノウハウを伝えている。

主な著書に『ジョブズは何も発明せずに生み出した』(青春出版社)、『iPhoneショック』(日経BP)、『スティーブ・ジョブズ』(アスキー)、共著に『アップル・コンフィデンシャル2.5J』(アスペクト)、『アップル vs. グーグル』(ソフトバンク)、監訳にリアンダー・ケイニー著『The Cult of Mac』(エスアイビー・アクセス)など多数。

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講座趣旨

MIT Media Lab CREATIVE TALK
いま世界的に注目されているMITメディアラボとアカデミーヒルズがコラボレーションしてお届けするセミナーシリーズ。
既成概念にとらわれず、無限の可能性を追求するMITメディアラボの世界を直接体験できる貴重なシリーズです。


開催実績

John Maeda (ロードアイランド造形大学学長(Rhode Island School of Design President))
林千晶 (株式会社ロフトワーク 代表取締役/MITメディアラボ所長補佐)
開催日 :  2013/08/12 (月)

石井裕 (MITメディアラボ副所長、TTTコンソシーム・コディレクター、タンジブル・メディア・グループ・ディレクター、Jerome B. Wiesner Professor of Media Arts and Sciences)
林千晶 (株式会社ロフトワーク 代表取締役/MITメディアラボ所長補佐)
開催日 :  2013/07/08 (月)

伊藤穰一 (MIT(米マサチューセッツ工科大学)メディアラボ所長)
開催日 :  2013/04/10 (水)

募集要項

日時 2013年06月04日 (火)  19:00~21:00

※本講座は英語で行います。通訳は入りませんのでご注意ください。
※受付開始は18:30を予定しております。

受講料 3,000円
定員 100名

※定員になり次第締切らせていただきます。

主催
  • アカデミーヒルズ
協力
会場 アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)

※お申込期日:2013年6月4日(火)15:00まで
※定員になり次第締切り

お支払い方法

クレジットカードによるお支払いのみです。
※お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)

【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。

お問い合わせ先

アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)                 
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

電話番号 : 
03-6406-6200
サイトURL : 
お問合せ



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