松原聡(まつばら・さとる)
東洋大学副学長・教授
プロフィール
1954年東京生まれ
桐朋中・高等学校、筑波大学、筑波大学大学院修了。
総務省参与、日本郵便取締役、日本公共政策学会会長、日本経済政策学会副会長などを歴任。現在、株式会社シンシア取締役、NPO法人マニフェスト評価機構代表理事、国際公共経済学会事務局長
関連講座
2020年03月
2020年以降の政治・経済・政策を斬る
~オリンピック後の日本は本当に大丈夫か?~
ポリシーウォッチ・シンポジウム
講座開催日:2020年03月23日 (月)
2020年以降の世界経済、そして日本の政治と経済はどう推移するのか、また政治はどのように対応すべきか、ポリシーウォッチのメンバー+αで徹底的に議論します。
竹中平蔵/冨山和彦/ロバート・フェルドマン/野村修也/原英史/岸博幸 ほか。
2018年01月
2018年の政治・経済・政策を斬る
~憲法改正に邁進となるのか?改革は本当に進むのか?~
講座開催日:2018年01月31日 (水)
毎年恒例の「チーム・ポリシーウォッチ」によるシンポジウム。
2018年の世界情勢、日本経済や金融市場はどう推移するか?日本の政策の論点は何か?そして、安倍政権の下で本当に必要な改革が進むのか考えます。
竹中平蔵/冨山和彦/野村修也/松原聡/岸博幸 ほか多数
2017年01月
2017年の政治・経済・政策を斬る
~日本で働き方改革は本当に進むのか~
講座開催日:2017年01月26日 (木)
2017年の世界情勢、日本経済や金融市場はどう推移するか?日本の政策の論点は何か?そして、安倍政権の下で本当に必要な改革が進むのか考えます。
竹中平蔵/冨山和彦/ロバート・フェルドマン/野村修也/岸博幸 ほか多数
2016年01月
アベノミクス第2ステージの虚実
~加藤寛先生なら新・三本の矢をどう評価するか?~
講座開催日:2016年01月30日 (土)
第2ステージに入ったアベノミクス、新・三本の矢で本当に日本経済を再生できるのか、2016年の世界経済や金融市場はどう推移するか、2017年の消費税再増税は予定どおり行なうべきか等について、ポリシーウォッチのメンバーで議論します。
司会:竹中平蔵 スピーカー:冨山和彦、ロバート・フェルドマン、野村修也、松原聡、宮脇淳、岸博幸 他
2015年02月
第3次安倍内閣の経済運営と2015年の日本経済を占う
~加藤寛先生ならどう評価してどのような注文を付けるか?~
講座開催日:2015年02月03日 (火)
2015年は日本経済の再生にとっての正念場と言えます。2015年の経済運営の課題、日本経済と金融市場の見通しなどについて、ポリシーウォッチのメンバーで議論します。
司会:竹中平蔵 スピーカー:冨山和彦、ロバート・フェルドマン、松原聡、岸博幸 他
2014年01月
安倍政権の経済運営をどう評価するか?
2014年の政策と経済を占う~一周忌にあたり加藤寛先生を偲んで~
講座開催日:2014年01月31日 (金)
司会:竹中平蔵 スピーカー:冨山和彦、野村修也、ロバート・フェルドマン、松原聡、宮脇淳、岸博幸
安倍政権誕生から1年が経った今、問題点も明らかになってきたアベノミクス。安倍政権の経済運営に死角はないか、2014年に日本経済は本当に再生するか、といった点についてチームポリシーウォッチのメンバーが議論します。
2013年03月
緊急シンポジウム「アベノミクスを語る」
~加藤寛先生を偲んで~
講座開催日:2013年03月02日 (土)
竹中平蔵率いるチーム・ポリシーウォッチ、緊急シンポジウム開催!
安倍政権が発足して1ヶ月が過ぎ、アベノミクスにより日本経済の再生への光明が見えつつあります。現在、アベノミクスの三本の矢のうち、「金融緩和」と「財政出動」という二つの矢が放たれ、最後の一本である「成長戦略」の検討が始まった段階と言えます。アベノミクスの現状での評価と問題点、更にはアベノミクスで日本経済は本当に再生するか、今後の景気はどう推移するか、といった点について議論します。
2010年12月
講座開催日:2010年12月26日 (日)
今年は政策と政治の観点からは厳しい一年となりました。抜本的な改革がすべて先送りされる中で、日本の将来に向けた明るい展望を描けなくなっています。そうした政策の迷走をよそに、年末には内閣改造があるのでは、来年3月には政界再編があるのではという噂も出始め、政治の混乱はいよいよ深刻になっています。 チーム・ポリシーウォッチのメンバーが政治の裏話も披露しつつ、政治と政策は今後どうなっていくのか、日本経済は大丈夫か、民間の側はどうすべきか、といった点について議論します。
2010年06月
参院選マニフェストを斬る
~正しい経済運営のあり方を問う~
講座開催日:2010年06月21日 (月)
総理交代による内閣の支持率急変など、政治パフォーマンスをめぐる議論が活発化するなかで、肝心の経済財政運営のあるべき姿が見えにくくなっています。増税論議のみが突出している点も懸念されます。そのため、7月11日の参議院選挙に向けた各党のマニフェストについても、的を射ていない批判も多く、国民からは真の問題....
2009年12月
講座開催日:2009年12月20日 (日)
2009年は歴史的な政権交代が実現しましたが、“脱官僚”が言葉だけだったという以上に、経済運営という観点から様々な問題点が露呈しました。マクロ経済運営の司令塔が不在な中、デフレ克服、成長力強化、財政規律維持のすべてが危うくなっています。また、行政改革や公務員制度改革の先行きも不明です。行政刷新会議と....
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