セミナー・イベント
チャイナ・フリー 中国製品なしで暮らす1年間
今求められる消費者の品格
BIZセミナー
その他
日時
2008年07月10日
(木)
19:00~20:30
内容
中国——この急成長を遂げる屈指の製品輸出国ほど、21世紀のグローバル経済が引き起こす功罪に深く関わっている国はないでしょう。中国製品には、安心・安全、環境問題、格差問題、資源獲得競争、少子高齢化など、世界の多くの国が共有する社会問題が凝縮されているといってもいいでしょう。しかし、私たちはそうした問題について日頃どの程度意識しているでしょうか。スーパーでレジへ向かうときに現代の社会問題に思いをはせることはあるでしょうか。
2005年、アメリカの地方都市に暮らすジャーナリスト、サラ・ボンジョルニ氏は、1年間実際に「中国」を自らの生活からシャットアウトする実験に家族ぐるみで挑み、その記録を発刊しました。中国製品をボイコットすることで、筆者とその家族は、普通の消費者が世界経済の中に置かれている立場を知ることができたと言います。日本でも、ギョーザ事件などを通して、家庭と世界経済が直結していることを再認識した人が多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、体験記「チャイナフリー:中国製品なしの1年間」(平成20年6月下旬発刊予定)の著者サラ・ボンジョルニ氏をお迎えし、「女性の品格」などで現代人の姿勢を説く坂東眞理子昭和女子大学学長とともに、「グローバル化時代における消費のあり方」について語っていただきます。
2005年、アメリカの地方都市に暮らすジャーナリスト、サラ・ボンジョルニ氏は、1年間実際に「中国」を自らの生活からシャットアウトする実験に家族ぐるみで挑み、その記録を発刊しました。中国製品をボイコットすることで、筆者とその家族は、普通の消費者が世界経済の中に置かれている立場を知ることができたと言います。日本でも、ギョーザ事件などを通して、家庭と世界経済が直結していることを再認識した人が多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、体験記「チャイナフリー:中国製品なしの1年間」(平成20年6月下旬発刊予定)の著者サラ・ボンジョルニ氏をお迎えし、「女性の品格」などで現代人の姿勢を説く坂東眞理子昭和女子大学学長とともに、「グローバル化時代における消費のあり方」について語っていただきます。
オピニオン
~今求められる消費者の品格~
2008年10月29日 (水)
サラ・ボンジョルニ:本日は、私が消費者として家族で1年間、中国製品のボイコットを行った結果、何を学んだか、そして私が消費者としてどのように変わったかということをお話ししていきたいと思います。 まず最初にお話ししておきたいのは、なぜこのような実験を行ったかという目的です。そして、どのようにそれが始ま...more...- 第15章 「恥知らずな生活」を見直そう2009年06月04日 (木)
- 第14章 日本の親は、子どもが欲しがるものを何でも買い与えてしまう2009年05月19日 (火)
- 第13章 価格を追求するアメリカ、品質を追及する日本2009年04月27日 (月)
講師紹介
募集要項
日時 |
2008年07月10日
(木)
19:00~20:30 |
---|---|
受講料 |
3,000円 |
定員 | 150名
※定員になり次第締め切らせていただきます |
主催 |
|
会場 |
アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階) ※都合により40階に変更する場合、受講生には直接ご案内いたします。 |
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