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ビジネス書大賞2019の最優秀賞を予想しよう!

更新日 : 2019年04月19日 (金)




ビジネス書大賞2019

今回で第10回目を迎えるビジネス書大賞。
その一次投票として、書店員・書評家・ブロガー・新聞社・出版社と、読者の皆様に投票していただき、上位8作品がノミネート作品として決定しました。

大賞は最終選考会において決定されますが、その前にどの作品が大賞に輝くかを予想してみませんか?
見事に予想が当たったメンバーには、ノミネート作品からお好きな書籍を進呈いたします!
※当選者多数の場合は抽選とさせていただきます
※5/10(金)締切です

応募はこちらから



<ノミネート作品>



 
ビジネス書大賞とは?

ここ数年間、いわゆる「ビジネス書」が出版業界を活性化しています。
多忙ゆえに活字から離れていた多くのビジネスパーソンが「ビジネス書」をきっかけに書籍に戻ってきているという潮流を背景として、1年間を代表するビジネス書を選出し、表彰する、日本初のビジネス書アワード「ビジネス書大賞」が、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンにより創設されました。
 
「ビジネス書のプレゼンスをさらに大きなものとすることで、出版業界の活性化に貢献するとともに、日本のビジネスパーソンの成長、ひいては日本のビジネス界の発展に貢献する」ことを目的に、2009年10月に創設。2010年に第1回を開催し、2019年の今年は、記念すべき第10回目の開催です。

4,000名を超す感度の高いビジネスパーソンをメンバーに持つアカデミーヒルズライブラリーは、その実行委員会として名を連ねており、メンバーの皆様には、毎年ビジネス書大賞の選考にご協力をいただいております。
  
大賞の発表は5月。表彰式や記念のトークショーをアカデミーヒルズライブラリーで開催予定ですので、そちらもお楽しみに!
 
 

1分で話せ - 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術

伊藤羊一
SBクリエイティブ

AIvs.教科書が読めない子どもたち

新井紀子 著
東洋経済新報社

the four GAFA

スコット・ギャロウェイ : 渡会圭子
東洋経済新報社

ティール組織 マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

F.ラルー 鈴木立哉
英治出版

日本再興戦略

落合陽一
幻冬舎

ビジネスフレームワーク図鑑—すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70

アンド
翔泳社

ホモ・デウス 上

ユヴァル・ノア・ハラリ : 柴田裕之
河出書房新社

学びを結果に変えるアウトプット大全

樺沢紫苑
サンクチュアリ出版



<過去のビジネス書大賞の大賞受賞作品>

2018
『SHOE DOG 靴にすべてを。』(フィル・ナイト 東洋経済新報社)
2017
『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ 河出書房新社)
2016
『HARD THINGS』(ベン・ホロウィッツ 日経BP社)
2015
『ゼロ・トゥ・ワン』(ピーター・ティール/ブレイク・マスターズ NHK出版)
●2014
【大賞経済書部門】『統計学が最強の学問である』(西内 啓 ダイヤモンド社)
【大賞経営書部門】『経営戦略全史』(三谷宏治 ディスカヴァー・トゥエンティワン)
2013
『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン プレジデント社)
2012
『僕は君たちに武器を配りたい』(瀧本 哲史 講談社)
『スティーブ・ジョブズ (I)(II)』(ウォルター・アイザックソン 講談社)
●2011
『ストーリーとしての競争戦略』(楠木健 東洋経済新報社)
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海 ダイヤモンド社)
●2010
『ブラック・スワン』(ナシーム・ニコラス・タレブ ダイヤモンド社)