六本木ヒルズライブラリー
【電通総研×Forbes JAPAN×アカデミーヒルズ ライブラリー】
New Concept採集「プロセス価値組:日本食材の「ひと手間」は世界的アートだ!」
〜日本食材のおいしさの秘訣を語りつくす90分!〜
(19:15~20:45)
上田 勝彦(ウエカツ水産代表/東京海洋大学客員教授)
久納 寛子(電通総研ビジネス・クリエーション・センター レガシープロジェクトデザイン室所属)
藤吉 雅春(Forbes Japan副編集長)
倉成 英俊(電通総研Bチーム クリエイティブディレクター)
ライブラリーイベント
【コラボイベント】
※アカデミーヒルズライブラリーメンバー50名をご招待します。
日時
2017年03月28日
(火)
19:15~20:45

内容
【概要】
Forbes Japanで好評連載中の「電通総研BチームのNEW CONCEPT 採集」。その番外編トークセッションを、電通総研、Forbes JAPAN、アカデミーヒルズライブラリーのコラボレーション開催しています。
第4弾となる今回は、魚の伝道師として、離れつつある「魚と日本人」をつなぎなおすために全国津々浦々を飛び回る上田勝彦氏(通称ウエカツさん)をゲストとして招き、「プロセス価値組:日本食材の「ひと手間」は世界的アートです!」と題した美味しいトークセッションを繰り広げます。
はじめに、電通総研Bチームで農業担当特任リサーチャーを務める久納寛子氏から、世界的アートとも言うべき日本の食材にかけられた「ひと手間」、おいしさの秘訣について紹介。
続いてウエカツさんからは、食材としての日本の魚の魅力、日本の魚のおいしさを引き出している海の「ひと手間」について大いに語っていただきます。
そして後半は、電通総研Bチームのクリエーティブ・ディレクターの倉成英俊氏がモデレーターとなり、藤吉雅春Forbes JAPAN副編集長、ゲストのウエカツさん、電通総研Bチーム農業担当久納寛子氏の4名で「プロセス価値組:日本食材の「ひと手間」は世界的アートだ!」をテーマとするトークセッションを展開いたします。
日本の農林水産業の未来、海外市場を意識した日本食材のブランドづくりを考える上で、タメになるおもしろさが満載です。
Forbes Japan「電通総研BチームのNEW CONCEPT採集」の誌面には書き尽くせなかったあのネタ、このネタを鮮度高くお届けする番外編トークセッションです。
★電通総研Bチーム
電通総研内でひっそり活動を続けていたクリエイティブシンクタンク。「好奇心ファースト」を合言葉に、社内外の特任リサーチャー25人がそれぞれの得意分野を1人1ジャンル常にリサーチ。各種プロジェクトを支援している。平均年齢32.8歳。
Forbes Japanで好評連載中の「電通総研BチームのNEW CONCEPT 採集」。その番外編トークセッションを、電通総研、Forbes JAPAN、アカデミーヒルズライブラリーのコラボレーション開催しています。
第4弾となる今回は、魚の伝道師として、離れつつある「魚と日本人」をつなぎなおすために全国津々浦々を飛び回る上田勝彦氏(通称ウエカツさん)をゲストとして招き、「プロセス価値組:日本食材の「ひと手間」は世界的アートです!」と題した美味しいトークセッションを繰り広げます。
はじめに、電通総研Bチームで農業担当特任リサーチャーを務める久納寛子氏から、世界的アートとも言うべき日本の食材にかけられた「ひと手間」、おいしさの秘訣について紹介。
続いてウエカツさんからは、食材としての日本の魚の魅力、日本の魚のおいしさを引き出している海の「ひと手間」について大いに語っていただきます。
そして後半は、電通総研Bチームのクリエーティブ・ディレクターの倉成英俊氏がモデレーターとなり、藤吉雅春Forbes JAPAN副編集長、ゲストのウエカツさん、電通総研Bチーム農業担当久納寛子氏の4名で「プロセス価値組:日本食材の「ひと手間」は世界的アートだ!」をテーマとするトークセッションを展開いたします。
日本の農林水産業の未来、海外市場を意識した日本食材のブランドづくりを考える上で、タメになるおもしろさが満載です。
Forbes Japan「電通総研BチームのNEW CONCEPT採集」の誌面には書き尽くせなかったあのネタ、このネタを鮮度高くお届けする番外編トークセッションです。
★電通総研Bチーム
電通総研内でひっそり活動を続けていたクリエイティブシンクタンク。「好奇心ファースト」を合言葉に、社内外の特任リサーチャー25人がそれぞれの得意分野を1人1ジャンル常にリサーチ。各種プロジェクトを支援している。平均年齢32.8歳。
【登壇者】
上田 勝彦(うえだ かつひこ)

1964年島根県出雲市生まれ。
長崎大学水産学部在学中より、野母崎町のシイラ漁をはじめ、漁船で働きながら日本の漁村を行脚し8年間を送る。
1991年水産庁入庁。瀬戸内海の漁業紛争の調整、南氷洋調査捕鯨、太平洋マグロ漁場開発、日本海水産資源の回復プロジェクトなどに従事し、在職中より魚食普及をライフワークとする。
主な著書に「ウエカツの目からウロコの魚料理(東京書籍)」「魚の旬カレンダー(宝島社)」「魚の教科書(宝島ムック)」等。
「あさイチ!(NHK)」「うまい!(NHK)」「ソロモン流(TV東京)」「クロスロード(TV東京)」「林修の今でしょ講座(TV朝日)」等、メディアを通じて トークと料理で魚の魅力を伝え、離れつつある「魚と日本人」をつなぎ直す活動を展開している魚の伝道士。
2015年水産庁退職後独立し、全国の漁業・魚食のよろず相談所「ウエカツ水産」代表に就任。
東京海洋大学客員教授、日本調理師会食育指導員講師、、全漁連プライドフィッシュ企画委員、水産庁認定おさかな語りべ等を兼務。
長崎大学水産学部在学中より、野母崎町のシイラ漁をはじめ、漁船で働きながら日本の漁村を行脚し8年間を送る。
1991年水産庁入庁。瀬戸内海の漁業紛争の調整、南氷洋調査捕鯨、太平洋マグロ漁場開発、日本海水産資源の回復プロジェクトなどに従事し、在職中より魚食普及をライフワークとする。
主な著書に「ウエカツの目からウロコの魚料理(東京書籍)」「魚の旬カレンダー(宝島社)」「魚の教科書(宝島ムック)」等。
「あさイチ!(NHK)」「うまい!(NHK)」「ソロモン流(TV東京)」「クロスロード(TV東京)」「林修の今でしょ講座(TV朝日)」等、メディアを通じて トークと料理で魚の魅力を伝え、離れつつある「魚と日本人」をつなぎ直す活動を展開している魚の伝道士。
2015年水産庁退職後独立し、全国の漁業・魚食のよろず相談所「ウエカツ水産」代表に就任。
東京海洋大学客員教授、日本調理師会食育指導員講師、、全漁連プライドフィッシュ企画委員、水産庁認定おさかな語りべ等を兼務。
久納 寛子(くのう ひろこ)

電通総研ビジネス・クリエーション・センター レガシープロジェクトデザイン室所属
週末に東京近郊の体験農園で農作業を楽しむ「農のある暮らし」を実践中。
電通総研Bチームでは「農業」を担当しているが、リサーチ範囲は林業・水産業・食品産業・食文化を含む広義の「食」を追いかけている。米国ニューヨーク州弁護士。
週末に東京近郊の体験農園で農作業を楽しむ「農のある暮らし」を実践中。
電通総研Bチームでは「農業」を担当しているが、リサーチ範囲は林業・水産業・食品産業・食文化を含む広義の「食」を追いかけている。米国ニューヨーク州弁護士。
藤吉 雅春(ふじよし まさはる)

Forbes JAPAN副編集長兼シニアライター
1968年佐賀県生まれ。2014年に創刊した『Forbes JAPAN』副編集長兼シニアライター。昨年発表した著書『福井モデル 未来は地方から始まる』(文藝春秋)が、Amazonランキング政治社会分野で2位、地域開発分野で1位に。韓国語版や視覚障害者のためのCDブックにも。
1968年佐賀県生まれ。2014年に創刊した『Forbes JAPAN』副編集長兼シニアライター。昨年発表した著書『福井モデル 未来は地方から始まる』(文藝春秋)が、Amazonランキング政治社会分野で2位、地域開発分野で1位に。韓国語版や視覚障害者のためのCDブックにも。
倉成 英俊(くらなり・ひでとし)

株式会社電通/電通総研 クリエーティブ・ディレクター
2000年電通入社後、クリエーティブ局を経て現在電通総研CD。広告クリエーティブのスキルを拡大応用し、様々なジャンルのプロジェクトプロデュースに携わる。Japan APEC 2010や東京モーターショー2011、IMF/世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業アドバイザー他。バルセロナのMarti Guixeより日本人初のex-designerに認定される。
2000年電通入社後、クリエーティブ局を経て現在電通総研CD。広告クリエーティブのスキルを拡大応用し、様々なジャンルのプロジェクトプロデュースに携わる。Japan APEC 2010や東京モーターショー2011、IMF/世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業アドバイザー他。バルセロナのMarti Guixeより日本人初のex-designerに認定される。
開催実績




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