六本木ヒルズライブラリー
朝日新聞GLOBE × アカデミーヒルズライブラリー コラボレーションイベント
Breakthrough「突破する力」第7回
絵画保存修復家 岩井希久子氏
ライブラリーイベント
【六本木/アークヒルズ/平河町ライブラリーメンバー対象】
※先着50名様限定
日時
2014年05月20日
(火)
19:15~20:45

内容
朝日新聞GLOBE × アカデミーヒルズ コラボレーションイベント
朝日新聞日曜版(第1、第3日曜日発行)のGLOBEでおなじみの「突破する力」にご登場された方をゲストにお招きし、紙面だけでは伝えきれなかったこと、そしてリアルな場でインタラクティブに意見を交わすことにより、ゲストの「突破する力」を直接感じられる機会を創ることを目的にしています。
第7回 概要
Breakthrough「突破する力」第7回は、朝日新聞GLOBE 122号(2013年11月3日発行)の「突破する力」で紹介された絵画保存修復家 岩井希久子氏をゲストにお迎えします。ゴッホやピカソの名がの修復も手掛けた岩井氏に、仕事の醍醐味や苦労話などを、GLOBE編集長、記者を交え、対話形式で伺います。
プロフィール

【岩井希久子氏】
1955年、熊本県生まれ。父親の高濱幸敏(故人)は県職員で、県立美術館の副館長も務めた。80年に渡英した際、グリニッジの国立海事博物館で油彩や西洋の紙の修復技術を学ぶ。89年に岩井絵画修復(現IWAI ART保存修復研究所)を設立。93年には米国に短期留学した。油彩や版画のほか、ディズニーアニメのセル画や原画の修復を手がけたことも。巡回展の仕事を通じ、英ビクトリア&アルバート美術館など海外の修復家とも親交がある。2014年4月まで東京・六本木の森アーツセンターで開催されていた「ラファエル前派展」や、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで5月25日まで開催中の「ミラノ ボルディ・ペッツォーリ美術館」展でも作品状態のチェックを担当している。修復の技術や理念を学ぶセンターの設立が目標だ。
1955年、熊本県生まれ。父親の高濱幸敏(故人)は県職員で、県立美術館の副館長も務めた。80年に渡英した際、グリニッジの国立海事博物館で油彩や西洋の紙の修復技術を学ぶ。89年に岩井絵画修復(現IWAI ART保存修復研究所)を設立。93年には米国に短期留学した。油彩や版画のほか、ディズニーアニメのセル画や原画の修復を手がけたことも。巡回展の仕事を通じ、英ビクトリア&アルバート美術館など海外の修復家とも親交がある。2014年4月まで東京・六本木の森アーツセンターで開催されていた「ラファエル前派展」や、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで5月25日まで開催中の「ミラノ ボルディ・ペッツォーリ美術館」展でも作品状態のチェックを担当している。修復の技術や理念を学ぶセンターの設立が目標だ。

【三浦俊章氏】
鹿児島県出身。早稲田大学政治経済学部卒、国際基督教大学大学院修士課程修了。1984年朝日新聞社入社。政治部、アエラ編集部、ワシントン特派員などを経て、論説委員として政治・外交を担当。2009年8月~2010年7月、米ハーバード大学日米関係プログラム研究員。2011年4月~2013年3月、テレビ朝日系列「報道ステーション」コメンテーター。同年4月からGLOBE編集長。著書に『ブッシュのアメリカ』、訳書に『オバマ演説集』など。
鹿児島県出身。早稲田大学政治経済学部卒、国際基督教大学大学院修士課程修了。1984年朝日新聞社入社。政治部、アエラ編集部、ワシントン特派員などを経て、論説委員として政治・外交を担当。2009年8月~2010年7月、米ハーバード大学日米関係プログラム研究員。2011年4月~2013年3月、テレビ朝日系列「報道ステーション」コメンテーター。同年4月からGLOBE編集長。著書に『ブッシュのアメリカ』、訳書に『オバマ演説集』など。
【増田愛子氏】
静岡県出身。早稲田大学第一文学部卒。2003年、朝日新聞社入社。津総局、富山総局、名古屋本社報道センターを経て、12年4月より東京本社文化くらし報道部。
静岡県出身。早稲田大学第一文学部卒。2003年、朝日新聞社入社。津総局、富山総局、名古屋本社報道センターを経て、12年4月より東京本社文化くらし報道部。
開催実績





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