津田大介(つだ・だいすけ)
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
プロフィール

1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。大阪経済大学 客員教授。テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。J-WAVE「JAM THE WORLD」ニュース・スーパーバイザー。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。メディアとジャーナリズム、著作権、コンテンツビジネス、表現の自由などを専門に執筆活動を行う。近年は地域課題の解決や社会起業、テクノロジーが社会をどのように変えるかをテーマに取材を続ける。
主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)、『「ポスト真実」の時代』(祥伝社)、『情報戦争を生き抜く 武器としてのメディアリテラシー』(朝日新書)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
関連リンク
関連講座
2022年07月
ロシア軍のウクライナ侵攻/SNS時代に戦争の現実をどう伝えるのか
ウクライナ現場取材の村山祐介氏とメディア・アクティビスト津田大介氏が語る

講座開催日:2022年07月22日 (金)
ロシア軍によるウクライナ侵攻が長期化。SNSで衝撃的な映像が瞬時に拡散する一方、プロパガンダとフェイクニュースも入り混じり、ファクトが見えにくくなっています。ウクライナ国内外で取材する村山祐介さんとメディア・アクティビストの津田大介さんにSNS時代の戦争の実情を語っていただきます。

2020年10月
講座開催日:2020年10月05日 (月)
コロナ禍によって、これまで価値があるとされてきたものが、いま見直されています。 既存の価値から新しい価値へのシフト--- 従来から言われてきたことではありますが、新型コロナ感染症によってそのスピードが加速しているのです。 ビジネス、働き方、オフィス、商業施設、消費、メディア、教育、観光 ----....

2020年07月
講座開催日:2020年07月29日 (水)
コロナ禍によって、これまで価値があるとされてきたものが、いま見直されています。 既存の価値から新しい価値へのシフト--- 従来から言われてきたことではありますが、新型コロナによって強制的にそのスピードが加速しているのです。 働き方、オフィス、商業施設、消費行動、メディア、教育、観光 ---....

2019年01月

講座開催日:2019年01月23日 (水)
津田大介(ジャーナリスト)×目【mé】荒神明香 南川憲二×遠山正道(株式会社スマイルズ 代表取締役)
近年、社会的にもビジネスにおいても人々のアートに対する期待が高まっています。今、そしてこれからの時代にアートが果たす役割とは何か?アートが責任あるプロジェクトになるために必要なことは何か?
ジャーナリストでありアートフェスディレクター、作品を生み出すアーティスト、そして経営者、それぞれの視点を交え本テーマの議論を深めます。

2018年04月
講座開催日:2018年04月26日 (木)
水野大二郎(デザイン研究者/慶應義塾大学環境情報学部准教授)×津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビティスト)
ZOZOスーツ、自宅での試着サービス、3Dプリンター・・昨今のファッションをめぐるテクノロジーの進化は、私たちの“身につけるモノ”をどのように変化させてきているのでしょうか?ジャーナリスト・津田大介氏とともに、待ち受ける未来のファッションのあり方に迫ります。

著作書籍
Twitter社会論—新たなリアルタイム・ウェブの潮流
津田大介洋泉社
情報の呼吸法
津田大介朝日出版社
動員の革命—ソーシャルメディアは何を変えたのか
津田大介中央公論新社
Tweet & Shout ニュ−・インディペンデントの時代が始まる
津田大介スペ−スシャワ−ブックス
ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す:これからのソ−シャルメディア航海術
津田大介PHP研究所
情報の呼吸法
津田大介KADOKAWA
情報戦争を生き抜く—武器としてのメディアリテラシー
津田大介朝日新聞出版
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『スマホ時代の哲学』読書体験会
スマホ時代の課題を哲学の視点を使って考えていく本書『スマホ時代の哲学〜失われた孤独をめぐる冒険〜』。著者の哲学者・谷川嘉浩さんと、人材・組織....