セミナー・イベント

ハーバード・ビジネス・スクール最前線
人工知能(AI)による採用は是か非か?

~人間が持つバイアスを選考過程から外す試み~

グローバル 経営戦略 キャリア・人

日時

2018年09月05日 (水)  19:00~21:00

※受付開始は18:30頃を予定しております。
※本講座は日本語で行います。
※セッションの理解を深めるために、事前にケースをご購入いただき、お読みいただくことを推奨いたします。(必須ではございません)

終了しています

内容

世界最高峰のMBAとして多くのリーダーを輩出しているハーバード経営大学院(ハーバード・ビジネス・スクール/HBS)。

HBS最前線は、HBSがいま何を教えているのか、その教育の最前線に迫ることでグローバルに求められる考え方やビジネススキルを探るシリーズです。

本セミナーではHBSのケースとして取り上げられ、クラスで白熱した議論が展開されて現地でも話題となった、日本発の人工知能(AI)を活用した採用ツール「GROW」を取り上げます。

AIを導入することのメリットとしてよく謳われるのが、書類選考の効率化によって人事担当者の負担を大幅に削減できる、ということです。

しかし、「GROW」が目指しているのは「より的確」に企業と人材をマッチングすること。
人間にはそれぞれ過去の経験や環境に基づいたバイアスが存在し、客観的に評価することは難しいと言われます。

従来の手法では評価しきれない能力や可能性、人間力を「GROW」を使って発見することで、「採用したけど期待していた人と違った」、「良い人材を見逃して不採用にしている」という問題をAIによって解決しようとするツールなのです。

Ethan Bernstein教授によって作成された「GROW: Using Artificial Intelligence to Screen Human Intelligence」のケースはどのように作成され、そこから得られる学びとはどのようなものでしょうか?

この講座ではHBS日本リサーチセンター長の佐藤信雄氏に、ケース作成の経緯、Bernstein教授がケースを通じてクラスに何を問いかけたかったのか、お話いただきます。HBSの人事の授業でAIが扱われる初のケースとなったこの教材は現地でどう受け止められたのでしょうか。

ゲストには、GROWを提供するInstitution for a Global Society株式会社の代表取締役である福原正大氏をお招きします。GROWの開発経緯、導入している企業での具体的な使われ方、評価等についてお話いただきます。

GROWは、全日空や三菱商事など、多くの大手企業で導入されていますが、その活用方法が多様化しています。採用で使われるだけでなく、入社後の人材育成、さらには人材の適材適所の配置まで広がりを見せているのです。

経営者にとって、GROWを活用することで何を実現しようとしているのか?
AIとビッグデータの活用で人事が変わる、と公言する福原氏が見据える未来とは?

参加者も議論にご参加いただくインタラクティブなパートも設けながら、AIを使った人材採用、人材育成について皆さんと考えます。

その他補足

ケース事前購入のご案内

セミナーの理解を深めるために、下記のHBSの当該ケース(英語のみ)を事前に購入いただき、お読み頂くことを推奨いたします。(必須ではございません)

「GROW: Using Artificial Intelligence to Screen Human Intelligence」


※事前にケースをお読み頂ける場合は、お客様ご自身でケースをご購入下さい。ケースは注文し、出版社にケース代金の入金が確認されてから届くまでに約1週間ほどかかりますのでお早めにお買い求めください。

講師紹介

スピーカー
佐藤信雄 (さとう・のぶお)
ハーバード・ビジネス・スクール 日本リサーチ・センター長

1978年慶應義塾大学経済学部卒業。
日本興業銀行(現みずほコーポレート銀行)に入行後、ハーバード・ビジネス・スクールに留学し1982年にMBAを取得。
ロンドン勤務を含めて主に資本市場関連の業務に従事。その後、世界5大エグゼクティブ・サーチ・ファームであるEgon Zehnder Internationalに15年勤務し、その間10年間パートナーとしてPEファームを含む金融機関を主なクライアントとしてコンサルティング業務に従事。
2009年8月より現職。
  ハーバード・ビジネス・スクール日本リサーチセンター

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ゲストスピーカー
福原正大 (ふくはら・まさひろ)
Institution for a Global Society株式会社 代表取締役社長

慶應義塾大学卒業後、東京銀行(現:三菱UFJ銀行)に入行。
フランスのビジネススクールINSEAD(欧州経営大学院)でMBA、グランゼコールHEC(パリ)で国際金融の修士号を最優秀賞で取得。筑波大学で博士号取得。
2000年世界最大の資産運用会社バークレイズ・グローバル・インベスターズ入社。35歳にして最年少マネージングダイレクター、日本法人取締役に就任。
2010年に、「人を幸せにする評価で、幸せをつくる人を、つくる」ことをヴィジョンにIGSを設立。主な著書に『ハーバード、オックスフォード…世界のトップスクールが実践する考える力の磨き方』(大和書房)、『AI×ビッグデータが「人事」を変える』(朝日新聞出版社)、『日本企業のポテンシャルを解き放つ——DX×3P経営』(英治出版、2022年1月11日刊行)など著書多数。慶應義塾大学経済学部特任教授を兼任。米日財団 Scott M. Johnson Fellow。
  Institution for a Global Society

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講座趣旨

本シリーズでは、世界最高峰のMBAとして多くのリーダーを輩出しているハーバード経営大学院(ハーバード・ビジネス・スクール/HBS)が、いま何を教えているのか、その最前線に迫ることで、グローバル人材に求められる考え方やビジネススキルを探ってまいります。


募集要項

日時 2018年09月05日 (水)  19:00~21:00

※受付開始は18:30頃を予定しております。
※本講座は日本語で行います。
※セッションの理解を深めるために、事前にケースをご購入いただき、お読みいただくことを推奨いたします。(必須ではございません)

受講料 4,000円
定員 100名

※定員になり次第締切り。

主催
  • アカデミーヒルズ
協力
  • ハーバード・ビジネス・スクール日本リサーチセンター
会場 アカデミーヒルズ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)

※お申込期限:2018年9月5日(木)15:00まで
※事前にケースをお読み頂く方は、お早めにケースをお買い求めください。

お支払い方法

お申込・お支払い方法
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【その他】
・円滑な進行のためにいただいた情報を講師の方々に提供させていただきます。

お問い合わせ先

アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)                 
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

電話番号 : 
03-6406-6200
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