六本木アートカレッジ

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宇宙で舞う! ~飛天プロジェクト~

【コラボトーク】JAXA Presents

日時

2015年11月23日 (月)  11:50~12:50 (開場 11:30)
終了しています

内容

舞踊手:平山素子、黄凱
 「宇宙の芸術利用」という日本独自の活動がISS(国際宇宙ステーション)の「きぼう」日本実験棟で行われた(2008年~2013年)ことをご存知ですか?日本国内であまり知られていないこの活動。なぜ日本はこの活動を推進しているのでしょうか。その成果はどのようなものなのでしょうか。

 今回のアートカレッジJAXA講座では、「飛天プロジェクト」を紹介します。
 有史以来、人間の想像力を喚起して、絵画や音楽、舞踊などに展開され、文学、思想、哲学とも深い関わりをもって、シルクロードに沿って伝えられてきたのが「飛天」です。
 「空をとぶ」というその形姿を参考に、無重力空間の宇宙ステーションで踊るとどのようになるのでしょうか? 宇宙飛行士の若田光一氏が、衣装をまとい、メイクを施して踊りました。
 講座では、その制作過程と、宇宙ステーションで踊った結果から得られたインスピレーションをもとに、石黒氏が新たに振付した踊りを、現役のダンサーに実演していただきます。

※話:石黒猛(美術)、舞踊手:二瓶野枝、河田真理、菊地尚子



講師紹介

スピーカー
石黒節子 (いしぐろ・せつこ)
お茶の水女子大学名誉教授

16歳でモダンダンス(江口隆哉、宮操子)を始める。
1971年~2006年お茶の水女子大学にて日本初の舞踊課程(学部、修士、博士)の成立に係わる。1985年度「羅生門」、1987年度「心中天の網島」にて文化庁芸術祭賞受賞。
1992年~2011年、イタリア(ミラノ、テアトロ・デ・ヴィラ・ロアーレ)公演に始まり、インド(ボンベイ、ホミババオーデトリウム)、中国(北京,海淀劇院、上海、蘭心大劇院、上海大劇院)、イギリス(ロンドン、リバーサイド・ステユーディオ、ICA)、ドイツ(ドレスデン、シャウスシュピーレハウス)、フランス(パリ、日本文化会館、ピエールカルダン劇場)にて公演。
2001年より、無重力空間で踊る「飛天プロジェクト」を提案し、JAXAの国際宇宙ステーション利用のフィージビリテイスタデイズに採用される。2009年、若田飛行士により、実施され、2010年山崎宇宙飛行士によっても実施された。

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モデレーター
高柳雄一 (たかやなぎ・ゆういち)
多摩六都科学館館長

1939 年4月、富山県生まれ。1964年、東京大学理学部物理学科卒業。1966年、東京大学大学院理学系研究科修士課程修了後、日本放送協会(NHK)にて科学系教育番組のディレクターを務める。1980年から2年間、英国放送協会(BBC)へ出向。その後、NHKスペシャル番組部チーフプロデューサーなどを歴任し、1994年からNHK解説委員。
高エネルギー加速器研究機構教授(2001年~)、電気通信大学教授(2003年~)を経て、2004年4月、多摩六都科学館館長に就任。
2008年4月、平成20年度文部科学大臣表彰(科学技術賞理解増進部門)

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