六本木アートカレッジ

六本木アートカレッジ
家族って何だろう?

~うまれる、ずっと、いっしょ~

日時

2014年11月24日 (月)  16:10~17:10 (開場 15:50)
終了しています

内容

うまれる命、旅立つ命、つながる命…。
映画『うまれる ずっと、いっしょ。』は、“最愛の妻をがんで失った夫”、“血の繋がりがない父と息子”、“重篤な障害(18トリソミー)を持つ子を育てる夫婦”、3組の家族の生と死を描いた、笑いと涙、愛の物語だ。

40万人以上を動員し、感動の涙であふれた映画『うまれる』のスタッフが再結集し、4年の歳月かけ、「家族とは何か」を問う内容にしあげた。 前作からコンビを組む、豪田トモ監督とアートカレッジで毎回、街・人を変えるソーシャルデザインのナビゲーターを伝える古田秘馬が、この物語を通して社会に伝えたいメッセージを語ります。

映画『うまれる ずっと、いっしょ。』公式HP
予告編:ナレーション樹木希林 ※音声が出ます。

講師紹介

豪田トモ (ごうだ・とも)
映画監督/株式会社インディゴ・フィルムズ代表

1973年、東京都多摩市出身。中央大学法学部卒。6年間のサラリーマン生活の後、映画監督になるという夢を叶えるべく、29歳でカナダ・バンクーバーへ渡り4年間、映画製作の修行をする。在カナダ時に製作した短編映画は、日本国内、バンクーバー、トロント等数々の映画祭にて入選。帰国後はフリーランスの映像クリエイターとして、テレビ向けドキュメンタリーやプロモーション映像などを制作。
2010年11月より初監督作のドキュメンタリー映画『うまれる』が全国劇場公開。その後、自主上映会を各地で展開し、総視聴者数40万人以上を突破。
著書に「うまれる かけがえのない、あなたへ」(PHP研究所)、「えらんでうまれてきたよ」(二見書房)がある。

  映画「うまれる、ずっといっしょ」公式HP

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古田秘馬 (ふるた・ひま)
プロジェクトデザイナー/株式会社umari代表

東京都生まれ。慶応大学中退。1999年にノンフィクション本「若き挑戦者たち」を出版。2000年に渡米、NYでコンサルティング会社を設立。2002 年に帰国。山梨県・八ヶ岳南麓「日本一の朝プロジェクト」、東京・丸の内「丸の内朝大学」など、数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。2009年、農業実験レストラン「六本木農園」を開店。2011年7月、つまめる食材屋「七里ヶ浜商店」を開業。
  株式会社umari
  六本木農園

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