六本木アートカレッジ
イベント

六本木アートカレッジ
—六本木ヒルズ・森美術館10周年記念展「LOVE展:アートにみる愛のかたち」関連プログラム
アーティストが語る愛のかたち
「困難をみつめて」

日時

2013年04月29日 (月)  16:00~17:00(開場 15:30予定)

※座席は先着順、自由席です。
※本講座は日英同時通訳が入ります。通訳機器に限りがあるため機器をお貸し出来ない場合がございます。予めご了承ください。

終了しています

内容

森美術館では、開館10周年を記念して「愛」をテーマとした「LOVE展:アートにみる愛のかたち」を開催します。
出展作家であるアルフレド・ジャーは、世界のさまざまな社会問題に着目し、アートと報道の中間的な視点に立った写真インスタレーションを中心に制作を続けています。本展では、1994年にルワンダでの大虐殺を題材とした《抱擁》に加え、東日本大震災の被災地に赴いて制作された新作インスタレーションが出展されます。これらの作品では、苦境に立たされつつも互いを思い合う人々の姿や営みが映し出され、人間の愛と尊厳を問いかけます。本トークでは、アーティスト自身がこれらの出展作やこれまでの制作活動について語ります。

※森美術館とは
森美術館とは文化都心 六本木ヒルズのシンボルとして、森タワーの最上階に位置する美術館。 「現代性」と「国際性」をテーマに、現代アート、ファッション、建築、デザイン、写真、映像など様々なジャンルの斬新な展覧会を開催しています。
展覧会会期中は休館日がなく、また22時まで開館(火曜日を除く)している他、同じチケットで展望台 東京シティビューにも入館できます。

※六本木ヒルズ・森美術館10周年記念展
 「LOVE展:アートにみる愛のかたち」

人間にとってかけがえのない「愛」をテーマに、ときに憎しみや嫉妬にも
つながる愛の複雑さ、あらゆる対立を超越する愛の力、インターネット社会における新しい絆など、
複雑で変化に富んだ「愛」の諸相を、美術史を彩る名作、意欲的な新作を含む約200点を通して考察します。

講師紹介

スピーカー
Alfredo Jaar (アルフレド・ジャー)
「LOVE展」出展アーティスト 

1956年チリのサンティアゴ生まれ。建築と映画製作を学び、1982年よりニューヨークを拠点に活動。主な展覧会に「これが現状の姿:抵抗の美学」(ベルリニーシェ・ギャラリー、 NGBK ベルリン、 旧国立美術館、ベルリン、2012年)、「ヴェネツィア・ビエンナーレ」(1986、2007、2009年)、「サンパウロ・ビエンナーレ」(1987、1989、2010年)、「ドクメンタ」(ドイツ、カッセル1987、2002年)など。2013年のヴェネツィア・ビエンナーレ、あいちトリエンナーレ2013にも参加予定。

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司会
南條史生 (なんじょう・ふみお)
森美術館館長

1949年東京生まれ。森美術館館長。慶應義塾大学経済学部、文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。国際交流基金(1978-1986)等を経て2002年より森美術館副館長、2006年11月より現職。過去にヴェニス・ビエンナーレ日本館(1997)及び台北ビエンナーレ(1998)コミッショナー、ターナープライズ審査委員(ロンドン・1998)、横浜トリエンナーレ(2001)、シンガポール・ビエンナーレ(2006、2008)アーティスティックディレクター、茨城県北芸術祭総合ディレクター(2016)、ホノルル・ビエンナーレ キュラトリアルディレクター(2017)等を歴任。慶應義塾大学非常勤講師。近著に「疾走するアジア~現代美術の今を見る~」 (美術年鑑社、2010)、「アートを生きる」(角川書店、2012)がある。

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