ハーバード大学経営大学院を修了。ローソン代表取締役社長CEOを経て2014年より現職であるサントリーホールディングス代表取締役社長を務める。

公職では、2014年から内閣総理大臣が議長で日本の経済財政のコントロールタワーである経済財政諮問会議に、経済界から最年少で民間議員として参画、2019年から全世代型社会保障検討会議、そして、未来投資会議2020年議員。他、2018年より日本経済団体連合会審議員会副議長を、2020年より2度目の経済同友会副代表幹事を務める。
国際商業会議所（International Chamber of Commerce）Executive Board、世界経済フォーラムInternational Business Council、世界経済フォーラム第四次産業革命センターAdvisory Board、Asia Business Council Vice Chairman、米国外交問題評議会Global Board of Advisors、米国The Business Councilのメンバーとして、グローバルに活躍。

創業メンバー。消費財、小売り､外食､金融サービス､電子部品メーカー、自動車部品メーカー等、幅広い分野の投資先運営の経験を持つ。
以前は、ゴールドマン･サックス証券､マッキンゼー･アンド･カンパニーを経て､米国にてベンチャー企業の立ち上げに従事。
慶應義塾大学経済学部卒。ハーバード･ビジネス･スクールにてMBA取得。

戦略コンサルティングファーム　ベイン・アンド・カンパニーのパートナー。
同ファームの東京オフィスでサステイナビリティ・企業責任に関するリーダーを務め、数多くのサステイナビリティ戦略の立案と実行の支援経験を有す。
慶應義塾大学経済学部卒。ハーバード・ビジネス・スクールにてMBA取得。