六本木アートカレッジ
六本木アートカレッジ
アート的視点が生活を変える!
日時
2011年11月23日
(水)
16:15~17:15

内容
都市と地域、プライベートとビジネス、オンとオフ、自宅とオフィス、生産者か消費者か、これまで様々な分野がどちらを選ぶのか?という選択を迫られてきた。 しかし様々な地域活性のプロジェクトなどをこれまでやってきている中で、実は二元論では何も解決はせず、むしろその間の境界線にこそ面白いヒントがいっぱいあることに気づきはじめている。人々の営みの根底にある農業、くらしもまたひとつのアートであり、こういう時代だからこそ、日常におけるアートが重要となってくるだろう。プロジェクトデザイナー古田秘馬が、くらしの中にあるアートを読み解くミドルウェアを解説する!
講師紹介
古田秘馬(プロジェクトデザイナー/株式会社umari代表)

東京都生まれ。慶応大学中退。1999年にノンフィクション本「若き挑戦者たち」を出版。2000年に渡米、NYでコンサルティング会社を設立。2002年に帰国。山梨県・八ヶ岳南麓「日本一の朝プロジェクト」、東京・丸の内「丸の内朝大学」など、数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。2009年、農業実験レストラン「六本木農園」を開店。2011年7月、つまめる食材屋「七里ヶ浜商店」を開業。
注目の記事
-
11月21日 (火) 更新
六本木アートカレッジ
2022-2023年の六本木アートカレッジ <未来を拡張するゲームチェンジャー>」では、新しい価値を生み出す5名のゲストを招き、トークイベン....
<未来を拡張するゲームチェンジャー>イベントレポート
-
10月24日 (火) 更新
動的書房 ~生物学者・福岡伸一の書棚
目利きの読み手でもある生物学者の福岡伸一が、六本木ヒルズライブラリーのために、特別に選んだ“これだけは読んでおきたい本”“ いま読むべき本”....
-
09月28日 (木) 更新
もっとも書物らしい書物—西洋中世写本の魅力に触れる書籍案内
今回は「もっとも書物らしい書物—西洋中世写本の魅力に触れる書籍案内」と題し、手書きから印刷、そしてデジタルへと変遷してきた「書物」の歴史を辿....
現在募集中のイベント
-
開催日 : 12月13日 (水) 19:30~21:00
World Report 第6回 アメリカ発 by 渡邊裕子
いま世界の現場で何が起きているのかを、海外在住の日本人ジャーナリスト、起業家、活動家の視点を通して解説し、そこから何が見えるのかを参加者の皆....
「投開票まであと1年!米国大統領選挙を読み解く」
-
開催日 : 12月06日 (水) 18:30~20:00
シリーズ「編集者の視点〜時代を共に創る〜」
本の背景にあるストーリーから仕事のエッセンスを学ぶ「編集者の視点」シリーズ。第5回ゲストは、日本の翻訳出版界のマーケットシェア60%を占める....
第5回 世界とつながる共通言語を求めて
-
開催日 : 12月08日 (金) 18:30~20:00 読書体験会 第3回 / 09月13日 (水) 18:00~19:30 トークイベント ※終了いたしました / 10月18日 (水) 18:30~20:00 読書体験会 第1回 ※終了いたしました / 11月13日 (月) 18:30~20:00 読書体験会 第2回 ※終了いたしました
『スマホ時代の哲学』読書体験会
スマホ時代の課題を哲学の視点を使って考えていく本書『スマホ時代の哲学〜失われた孤独をめぐる冒険〜』。著者の哲学者・谷川嘉浩さんと、人材・組織....