六本木アートカレッジ
六本木アートカレッジ
本とは愉しくやっていきたい
日時
2011年11月23日
(水)
15:00~16:00
内容
本の業界は斜陽だと皆が言います。確かに。一方、本というものの定義は日々曖昧になっており、紙の本はもちろん、電子端末で読む閲覧権利も本と呼ばれるようになってきました。そんな状況の中で、果たして僕らはどんな風にこの本というツールと付き合うと愉しくなれるのか?
情報の量や質や精度。そして、その即効性と遅効性。様々な側面から探る、本と自分の関係の築き方について語ってみたいと思います。
情報の量や質や精度。そして、その即効性と遅効性。様々な側面から探る、本と自分の関係の築き方について語ってみたいと思います。
幅 允孝(ブックディレクター)
BACH(バッハ)代表。人と本がもうすこし上 手く出会えるよう、様々な場所で本の提案をしている。羽田空港「Tokyo's Tokyo」や東北大学工学部「book+cafe BOOOK」などのショップでの選書を始め、千里リハビリテーション病院のライブラリー制作など、その活動範囲は本の居場所と共に多岐にわたる。
著作に『幅書店の88冊』(マガジンハウス)がある。
BACHはこちら
著作に『幅書店の88冊』(マガジンハウス)がある。
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