六本木アートカレッジ

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アートの新たな可能性
~「アートと社会」慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所公開講座~

日時

2011年11月23日 (水)  11:15~12:15
終了しています

内容

今求められているのは、経済的な豊かさ以上に心の豊かさ。それは個人レベルだけではなく国家レベルでも同じではないでしょうか。だからこそ、ソフトパワー(文化や政治的価値観、政策の魅力など)が注目されています。
その中心的役割を担うのがアート。社会、政治、経済と密接な関係にあるアートが、未来の社会でどのような可能性を持つのでしょうか。森美術館の南條館長とアカデミーヒルズの竹中理事長に対談していただき、アートがいかに社会と深く関わっているか、そして、ソフト・パワーがいかに国策として
重要になっていくかの議論を通じて、アートと社会の関係性について考えてみたいと思います。

【講師紹介】


竹中平蔵(アカデミーヒルズ理事長/慶應義塾大学教授 グローバルセキュリティ研究所所長)

1951年和歌山県生まれ。
一橋大学経済学部卒業。
ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣を皮切りに、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣兼務、総務大臣を歴任。2006年より現職。経済学博士。
主な著書:
『経済古典は役に立つ』(光文社、2010)
『竹中式マトリクス勉強法』(幻冬舎、2008)
『構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌』(日本経済新聞社、2006、英語版2008)
『研究開発と設備投資の経済学』(サントリー学芸賞受賞、東洋経済新報社、1984)他多数。



南條史生(森美術館館長)

1949年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部、文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。国際交流基金芸術交流部職員等を経て、2002年より森美術館副館長、 2006年11月より現職。過去にヴェネツィア・ビエンナーレ日本館(1997年)及び台北ビエンナーレ(1998年)コミッショナー、ターナープライズ審査委員(ロンドン・1998年)、アジアーパシフィック・トリエンナーレ コ・キュレーター(ブリスベン・1999年)、シドニー・ビエンナーレ国際選考委員(2000年)、ハノーバー国際博覧会日本館展示専門家(2000年)、横浜トリエンナーレ(2001年)、2002年サンパウロ・ビエンナーレ東京部門キュレーター、2005年ヴェニス・ビエンナーレ金獅子賞国別展示審査員、シンガポール・ビエンナーレ(2006年及び2008年)のアートディレクター等を歴任。パブリックアート、コーポレートアートの企画も行う。CIMAM(国際美術館会議)理事、AICA(国際美術評論家連盟)会員。慶應義塾大学非常勤講師。近著に、『疾走するアジア- 現代アートの今をみる』(美術年鑑社 2010年)がある。


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