セミナー・イベント

Library Lounge Talk
林信行さんとみんなで話そう!
「日本は世界の未来にどう貢献できるか?」

ライブラリーメンバー



【ライブラリーメンバー限定】

日時

2022年04月14日 (木)  19:00~20:00
終了しています

内容

「テクノロジーの発展が生み出した20世紀の大量生産・大量消費や21世紀のITによる情報流通の効率化。これらは改めて振り返ると、極めて雑な価値観で物事を一括りにし、世の中から“多様性”や“余裕”というものを省略し、その形を歪めてしまったのではないか。テクノロジーがつくってきた未来は、実は人間から豊かさを奪っているのではないか?」というのが林信行さんの持つ問題意識です。

こうした歪んだテクノロジーの発展に対して、日本が本来持つ人間を自然の一部として捉える視点や、時間も空間も「間」として捉える感覚ができる貢献は大きいのではないでしょうか。

皆さんと議論を交わしながら、これからの日本が世界にできる貢献を、林信行さんと一緒に考えましょう。



【Library Lounge Talkとは(バナークリックで詳細ページへ)
*毎月1回、60分間での開催
*参加は、ライブラリーメンバー限定(参加費無料)先着10名様
*開催場所は六本木ヒルズライブラリー
*多様なゲストと共に参加者同士でも会話を楽しむ会

講師紹介

スピーカー
林信行 (はやし・のぶゆき)
フリーランス ITジャーナリスト兼コンサルタント

70年代からパソコンに興味を持ち、90年代から取材と執筆活動を続ける。スティーブ・ジョブズ復帰や初代iPod発表も直に取材した。アップルやグーグルの企業動向の分析をはじめ、ブロードバンド化やブログ、SNSといった新トレンドにも早くから注目、近年はグローバル化への対応を迫られる日本企業に、アップル、グーグルやシリコンバレーの起業家の考え方やノウハウを伝えている。

主な著書に『ジョブズは何も発明せずに生み出した』(青春出版社)、『iPhoneショック』(日経BP)、『スティーブ・ジョブズ』(アスキー)、共著に『アップル・コンフィデンシャル2.5J』(アスペクト)、『アップル vs. グーグル』(ソフトバンク)、監訳にリアンダー・ケイニー著『The Cult of Mac』(エスアイビー・アクセス)など多数。

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募集要項

日時 2022年04月14日 (木)  19:00~20:00
受講料 無料
受講対象者 ライブラリーメンバー

定員 10名

注意事項

◆プロモーションコード確認方法
【アカデミーヒルズ ライブラリーメンバー】
「マイページ」または「ヒルズアプリ」にて「プロモーションコード」をご確認いただき、お申込ください。セミナー開催時にライブラリーメンバーの方が対象です。

◆円滑な進行のため、いただいた情報をスピーカーの方に提供させていただきます

会場 六本木ヒルズライブラリー Lounge 49(予定)

※お申込期日:4月14日(木)18:00まで


未来自分会議<キャリア×時間>
六本木アートカレッジ