歴史

1991年〜1995年

1991(平成3年)

3月27日
OB会設立
第5期アーク都市塾卒塾式に、OB会記念講演会を開催。第1回は、伊藤滋氏による「東京の最近の話題」。
12月
「まちづくりの哲学」出版
第2期から第4期までのまちづくりの哲学ゼミでの成果を、塾生がまとめる。

1992(平成4年)

5月6日
デジタルバウハウス校開校
開校記念公開セミナー「建築・都市計画とCG(コンピュータグラフィックス)」を開催。笹田剛史氏(大阪大学工学部教授)、小出治氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)、デジタルバウハウス校特別顧問の月尾嘉男氏を交えてCGの事例を紹介する。
9月12日
アーク都市塾海外オープンセミナー実施
第1弾「ヨーロッパ都市計画とウォーターフロント視察12日間」総合監修/伊藤滋氏視察団長/高橋志保彦氏。
12月12日
アーク都市塾海外オープンセミナー実施第2弾「アメリカ建築・都市計画におけるコンピュータ利用の現状と展望視察10日間」団長/小出治氏カリフォルニア大学バークレー校のシミュレーションラボ等を巡り、建築・都市計画分野におけるコンピュータ技術の活用やその展望を探る。

1993(平成5年)

1月30日
アーク都市塾創始者森泰吉郎死去
3月22日
第9期アーク都市塾卒塾式
故森泰吉郎追悼式
ARK−NETWORK会発足

1994(平成6年)

4月22日
第12期アーク都市塾開塾
「都市計画特別講座」を開講。特別講義として江藤淳氏(慶應義塾大学環境情報学部教授)と川嶋辰彦氏が参加。
9月27日・28日
デジタルコンバージェンス実施
「デジタル社会の始動」と題し、2日間にわたる国際カンファレンスを主催。講師は、石井威望氏、月尾嘉男氏、広中平佑氏(山口大学学長)、浜野保樹氏、マイケル・ホーリー氏(マサチューセッツ工科大学教授)、リチャード・ワインバーグ氏(南カリフォルニア大学教授)、パトリック・クーリエ氏(ベルギー FOCUSテレビ)、村木良彦氏(Today&Tomorrow社長)、奥出直人氏(慶應義塾大学教授)、村井純氏、公文俊平氏(国際大学 GLOCOM所長)、会津泉氏(ハイパーネットワーク社会研究所研究企画部長/国際大GLOCOM企画室長)、マイケル・バックス氏(American Film. Institute)、笹田剛史氏、伊藤穣一氏(Eccossys社長)ら。主催:日本放送、日本工業新聞、アーク都市塾。

1995(平成7年)

3月
都市防災に関する報告会実施(卒塾記念講演にて)
伊藤滋氏、リチャード・ベンダー氏を招き、阪神・淡路大震災での教訓を踏まえ都市計画の観点から報告会を実施。
4月
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスアークヒルズ教室設置
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス大学院の東京分室として地下4階の利用を開始。

5月
「世界民族人形博物館 学生アイデアコンペ」作品募集
小池千枝氏の世界五十数カ国、1,000体を超す民族人形の展示施設計画について、小池氏の発案で世界の学生からのアイデアコンペを実施。主催:長野県須坂市、特別共催:アーク都市塾。
9月27日・28日
デジタルコンバージェンス’95実施
テーマ「デジタル社会の夜明け」。講師は石井威望氏、月尾嘉男氏、マイケル・クライトン氏、浜野保樹氏、マイケル・バックス氏ら。

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