歴史

2001年

2001(平成13年)

1月16日
第5回「アカデミーヒルズ・ジョージタウン大学・コロンビア大学 森特別講座」開催
今回から、コロンビア大学が加わり、3地点を結んでのTV会議を実施。「米国新政権の対外経済政策」をテーマに、日本側からは、竹中平蔵氏、田村次朗氏、浦田秀次郎氏(早稲田大学教授)、古川元久氏(衆議院議員)ら、米国ジョージタウン大学からは、アーサー・アレクサンダー氏(ジョージタウン大学教授)、エドワード・グラハム氏(米国国際経済研究所シニアフェロー)、エリック・アルトバック氏(国務省情報研究局)ら、米国コロンビア大学からは、ヒュー・パトリック氏(コロンビア大学教授)、メリット・ジェイノー氏(コロンビア大学教授)らが参加。

2月5日
「CMnet運用協議会発足会」開催
ネット上で受発注ができる建設オープンマーケット「CMnet」のサイトデモンストレーション、セミナー「建設オープンマーケットプレイスの可能性」を実施。コーディネーターは米倉誠一郎氏、パネラーは石川卓弥氏(国土交通省総合政策局建設業課入札制度企画指導室課長補佐)、國領二郎氏、大江匡氏、伊藤泰勇(森ビル株式会社常務取締役)。

4月19日
第26期アーク都市塾開塾
「ビジネスイノベーションコース〜企業戦略研究〜」新設。コース指導は、米倉誠一郎氏。
6月21日
イーヒルズ株式会社設立
会員制エリアポータルサイト「eHills Club」運営会社。日本経済新聞社と共同で設立し、サイトの試験運用を開始。
6月29日
CD−ROM&サブノート「最新不動産事業講座」発売
不動産事業の実務を本格的に自宅で学べる個人学習用CD−ROM教材を、アーク都市塾が企画・制作し発売。講座指導は、アーク都市塾不動産事業コース講師の田村誠邦氏(株式会社アークブレイン代表取締役)。
7月16日
アーク都市塾特別セミナー「都市開発における“スマート・グロース”の考え方」開催
米国で注目されている開発コンセプト“スマート・グロース”についてのセミナーを実施。講師は、リチャード・ローザン氏(米国アーバン・ランド・インスティテュート社長)。
7月30日
「CMnet運用協議会最終報告会」開催
セミナー「オープンマーケットプレイスにおける電子調達への期待と取り組み」では、コーディネーターに國領二郎氏、パネラーに小瀬達之氏(国土交通省総合政策局建設振興課金融専門官)、鈴木恭一氏(清水建設株式会社建設本部eビジネスプロジェクトグループ)、中分毅氏(日本設計マネジメントソリューション株式会社)、ジョン・ディキソン氏(ボヴィス・レンド・リース・ジャパン株式会社)、伊藤泰勇。
9月7日
サンフランシスコ講和条約締結50周年記念シンポジウム開催
日本側モデレーターは伊藤元重氏、パネリストには、山本一太氏(参議院議員)、河野太郎氏(衆議院議員)、田村次朗氏、信田智人氏(国際大学研究所助教授)、ロバート・フェルドマン氏(モルガン・スタンレー証券会社チーフエコノミスト)、チャールズ・レイク氏(アメリカンファミリー生命保険会社副社長)。

10月22日
第27期アーク都市塾開塾
「コンストラクション・マネジメントコース」コース指導:犬飼或男氏(株式会社山下ピー・エム・コンサルタンツ取締役)、「ビジネスイノベーションコース」コース指導:青島矢一氏(一橋大学イノベーション研究センター助教授)、「ビジネスプランニングコース」コース指導:國領二郎氏、根来達之氏(早稲田大学商学部・大学院商学研究科教授)、中野潔氏(立教大学社会学部非常勤講師)、「ビジネスプレゼンテーションコース」コース指導:野村るり子氏(株式会社ホープス代表)を新設。
第27期アーク都市塾入塾式特別講義
第1部ゲストレクチャラーにアラン・ケイ氏
(コンピュータ学者)、コーディネーターに浜野保樹氏。

11月1日
ポリシースクール「新世代・総理宣言」開始
モデレーターに山本一太氏、第1回ゲストスピーカーは石原伸晃氏(行政改革・規制改革担当国務大臣)。

11月19日
東京大学先端テクノロジービジネスセンター開設
六本木25森ビルに、産学連携の拠点として設置。センター長は、南谷崇氏(東京大学教授/先端科学技術研究センター長)。
11月20日・21日・22日
東京大学先端科学技術研究センター「先端科学技術と産学連携シンポジウム」開催
スピーカーとして、尾身幸次氏(科学技術政策担当大臣)、佐々木毅氏(東京大学総長)、南谷崇氏、渡部俊也氏(東京大学先端科学技術センター教授)、中村修二氏(カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授)、廣瀬通孝氏、森稔らが登場。

2002(平成14年)

1月31日
赤阪・六本木地区IT複合文化都心構想コンソーシアム発足式
相磯秀夫氏(東京工科大学学長)、石井威望氏、高橋潤二郎氏、伊藤俊治氏、隈
研吾氏、小池英樹氏(電気通信大学助教授)、妹尾堅一郎氏、徳田英幸氏(慶應義塾大学教授)、浜野保樹氏、古川亨氏(米国マイクロソフト社バイスプレジデント)、村井純氏、米倉誠一郎氏が参加。

3月16日
アーク都市塾「ファッションアトリエ・ファッションショー」開催
ファッションアトリエ修了生によるファッションショーと作品の展示。会場のROPPONGI THINK ZONEには、400名を超える観客が来場。
3月25日
第27期アーク都市塾卒塾式+特別イベント『「知のライブハウス」日本再生5つのキーファクター〜次の世界は自ら創る〜』
愛宕グリーンヒルズ・森タワーにて開催。「日本の文化戦略を語る」、「ライフスタイルの創造」、「都市再生への挑戦」、「不動産ビジネスの未来」、「イノベーションが拓く世界」の5つのセッションに分かれたライブを実施。
4月7日
「BSアカデミーヒルズ ニッポン未来地図」放送開始
米倉誠一郎氏、大江匡氏、伊藤元重氏がナビゲーターを務め、21世紀のニッポンが進むべき道を探っていくビジネス情報番組がスタート。第1回目は「都市と地方」をテーマに、米倉氏、大江氏、伊藤氏による対談。
4月16日
第1回「トレードマーク東京プロジェクト委員会」開催
新しい複合都市六本木ヒルズの2003年完成に向けて東京を文化都心として位置付け、日本が世界に誇り得る文化を産業として発信するための文化戦略を立案することを目的として発足。
4月22日
第28期アーク都市塾開塾
米倉誠一郎氏の「ビジネスイノベーションコース」、伊藤元重氏の「ビジネス経済塾」、妹尾堅一郎氏の「プランニングツールボックス」などのビジネスコースが充実。また、新たに“アート・建築”の分野として伊藤俊治氏、隈研吾氏、深澤直人氏(プロダクトデザイナー/IDEO Japan代表)によるワークショップ型アートスクール「東京アート・アーキテクチャー&デザインスタジオ」を新設。
アカデミーヒルズ新体制発足
アカデミーヒルズ「オーナー・ファウンダー」森稔、「会長兼アーク都市塾名誉塾長」伊藤滋、「理事長」高橋潤二郎、「アカデミーヒルズ研究センター所長/評議委員兼任」石井威望、「アーク都市塾塾長/理事兼任」米倉誠一郎。
5月9日
アカデミーヒルズ都心グランドデザイン研究会 特別レクチャー「都市再生への提案〜港区のグランドデザイン〜」開催
第1部講演「国家による都市再生始動」伊藤滋氏、第2部研究報告「新たな都心グランドデザイン〜都市を牽引する7つのエンジン」梅澤忠雄氏、大江匡氏、隈研吾氏、第3部パネル・ディスカッション「都市再生に向けたグランドデザインのために」伊藤滋氏、梅澤忠雄氏、大江匡氏、隈研吾氏、森稔、山本和彦(森ビル株式会社専務取締役)。

5月28日
アカデミーヒルズ国際セミナー「9.11テロ後のブッシュ外交と北朝鮮」開催
レクチャラー:ロバート・ガルーチ氏(ジョージタウン大学エドモンド・ウオルシュ・フォーリンサービス学部長)、モデレーター:添谷芳秀氏(慶應義塾大学法学部教授)。
6月4日
アカデミーヒルズ国際セミナー「日本経済の構造調整と日米関係〜日本企業のコーポレート・ガバナンス」
レクチャラー:ヒュ−・パトリック氏(コロンビア大学日本経済経営研究所所長)、モデレーター:伊藤元重氏、パネリスト:ジェラルド・カーチス氏(コロンビア大学教授)、メリット・ジェイノー氏(コロンビア大学教授)。
6月26日
ポリシースクール「新世代・総理宣言」最終回
最終回の第30回は、モデレーターの山本一太氏自らがスピーカーとして登場。
6月28日
東京AADスタジオ特別公開セミナー「大規模都市開発におけるエコロジカルデザインの共生」開催。
レクチャラー:ケン・ヤング氏(建築家)、モデレーター:隈研吾氏。

7月3日
アート&デザインセミナー「ウィーク・モダニティ」開催。
レクチャラー:アンドレア・ブランジ氏(建築家・デザイナー)、コーディネーター:内田繁氏(デザイナー)。
7月12日
アート&デザインセミナー「デザイン・メンタリティ A Design Mentality」開催。
レクチャラー:ハイス・バッカー氏(デザイナー)、コーディネーター:内田繁氏。
9月18日
第28期アーク都市塾「コメンスメント・セレモニー」
アーク都市塾を卒塾することは、おわりではなく、これを契機に何か新しいことを始める出発点(コメンスメント)にしていただきたいという意味を込めて、今回より「卒塾式」を「コメンスメント・セレモニー」として実施。27期生から28期生へ贈るレクチャー「コミュニケーションは心の酸素」福島智氏(東京大学先端科学技術研究センター助教授)。

9月24日
アーク都市塾「人材開発・研修担当者セミナー〜今の時代に求められる人材とは〜」開催。
第1部「アーク都市塾の人材開発ビジョン」米倉誠一郎氏、第2部「ビジネスパーソンの”知的基盤能力”」妹尾堅一郎氏、第3部「Q&A・懇話会」高橋潤二郎氏。
10月24日
第29期アーク都市塾開塾
「都市再生の経済塾」コース指導:岩田規久男氏(学習院大学経済学部教授)、山崎福寿氏(上智大学経済学部教授)、「都市ソフト戦略コース」コース指導:藤後幸生氏(株式会社ステップワンジャパンサーヴィス代表取締役社長)、「ファシリティ・マネジメントコース」コース指導:松岡利昌(株式会社松岡総合研究所代表取締役/経営コンサルタント)を新設。
第29期アーク都市塾入塾式記念講演「創造は逆境の中でこそ生まれる〜人間・安藤忠雄のメッセージ〜」開催。
レクチャラー:安藤忠雄氏、コーディネーター米倉誠一郎氏。
10月16日〜26日
東京アート・アーキテクチャー&デザインスタジオ第1期作品展「ルーメン・シティ/都市の新しい光学」開催。
第1期東京AADスタジオ受講生の作品の展示会。会期中には、シンポジウムや公開審査会も開催し、1,000人以上が来場。
11月6日
東京大学先端科学技術研究センター「先端知財人材育成オープンスクール」開講
アカデミーヒルズにて平成15年2月までの4ヶ月間にわたって開講。
12月5日
「六本木ヒルズ記者発表会」開催
六本木ヒルズ森タワー40階にて開催。600名近い報道関係者と、アカデミーヒルズに関わる多数の先生方が参加。六本木アカデミーヒルズ(森タワー49階)の見学ツアーも実施。

2003(平成15年)

1月9日
オックスフォード大学アカデミーサロン「アシュモリアン美術館の昨日・今日・明日」開催
レクチャラー:クリストファー・ブラウン氏(アシュモリアン美術館長)、モデレーター:デヴィッド・スチュアート・エリオット氏(森美術館長)。
2月4日・5日・6日
『HRD JAPAN EXPO 2003』ブース出展・セミナー開催
米倉誠一郎氏、中村伊知哉氏(スタンフォード大学スタンフォード日本センター研究部門所長)、松岡利昌氏、守島基博氏(一橋大学院商学研究科教授)、山本紳也氏(中央青山監査法人ディレクターHRソリューション室長)、妹尾堅一郎氏、中村清氏(早稲田大学商学部教授)、高橋潤二郎氏らによるセミナー「六本木ヒルズにおけるプロフェッショナル教育」も開催。

3月12日〜20日
「六本木ヒルズ ITショーケース」開催
Roppongi Hills Information Center/THINK ZONEにて最先端IT都市体感イベントを開催。
4月24日
第30期アーク都市塾開塾
「ヒューマンリソースマネジメントコース」コース指導:守島基博氏、山本紳也氏、「ブランドマネジメントコース」コース指導:中西元男氏(PAOS代表)を新設。第30期より六本木ヒルズにて開講。
4月25日
”六本木アカデミーヒルズ”グランドオープン
10月
第31期アーク都市塾開講
11月
アーテリジェントスクール開講

2004(平成16年)

2月
六本木アカデミーヒルズ40 オープン
4月
第32期アーク都市塾開講
9月
2005年スペシャルオリンピック冬季世界大会
「500万人トーチラン」分火式応援イベント開催
10月
第33期アーク都市塾開講
11月
アカデミーヒルズ語学スクールスタート
12月
スペシャルシンポジウムINベネッセアートサイト直島開講

2005(平成17年)

1月
「知のライブハウス 2005年を読む〜21世紀のトリガーを引くのは誰か〜」開催

3月
六本木ライブラリー第一回ネットワーキングパーティ開催
チャイルドケアシンポジウム開催
4月
第34期アーク都市塾開講
10月
第35期アーク都市塾開講

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