松島倫明(まつしま・みちあき)
『WIRED』日本版 編集長
プロフィール
『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。
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関連講座
2024年10月
講座開催日:2024年10月29日 (火)
世界を見通すためには「型破り」な発想と思考が求められています。本イベントでは、1980年代初頭からカウンターカルチャーやアンダーグラウンド文化の中心に触れ、常に僻遠の文化から世界を見てきたメディア美学者の武邑光裕さんが新著『Outlying 僻遠の文化史』を紐解き、WIRED日本版編集長の松島倫明さんとの対話を通して、新たな時代に求められるアウトライング思考について考えます。【オンライン開催】
2019年06月
みんなで語ろうフライデーナイトvol.12
松島倫明さんと「デジタル・ウェルビーイング」を考える
講座開催日:2019年06月07日 (金)
テクノロジーから人間や自然本来の姿を取り戻すウェルビーイングから、テクノロジーによってウェルビーイングを増幅できる可能性、さらには人間も動物もAIもロボットも含む新たなウェルビーイングを拡張していく道筋を参加者の皆さんと一緒に議論します。
2018年12月
特別対談「鎌倉から新しい資本主義の話をしよう」
『鎌倉資本主義』出版記念セミナー
講座開催日:2018年12月10日 (月)
柳澤大輔(面白法人カヤック)×松島倫明(WIRED日本版編集長)
カヤックが提唱する「鎌倉資本主義」をご存知ですか?「地域にはお金ではないあたたかな価値が眠っています。その価値を指標化し、同じ地域の市民、行政、企業が一緒に伸ばしていけば、世の中はもっと豊かになるはず。これが新しい資本主義のあり方です」(webサイトより引用)新しい資本主義について鎌倉の住民である松島氏と対談していただきます。
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