セミナー・イベント
「ニホンのクルマのカタチの話」出版セミナー
~日産自動車の再建と成長を支えたデザイナー、
中村史郎が語るグローバルデザインマネジメントと、そのリーダーシップ~
BIZセミナー
キャリア・人
建築・デザイン
『ニホンのクルマのカタチの話』(毎日新聞社 2011年3月)を出版した中村史郎氏に、ビジネスの視点からみたデザイン、組織のマネジメント、そしてリーダーシップについて、著書では語りきれなかったストーリーをお話いただきます。
日時
2011年06月27日
(月)
19:00~21:00

内容

12年前、日産自動車の経営再建のために就任したカルロス・ゴーン社長(当時はCOO)にデザイン部門の責任者としてヘッドハンティングされた中村史郎氏は、デザインから日産自動車の復活を支えてきました。そして現在、海外5カ所のデザインセンター(16ヶ国の国籍にわたる800名のデザイナー)の組織をまとめるチーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、日産の「デザイン」、そして「ブランド」の総責任者を務められています。
また、世界の自動車市場に目を向けると、この10年で、
新興国の市場拡大、韓国車の台頭、環境対応車の開発競争
などにより劇的に変化し続けています。
また、世界の自動車市場に目を向けると、この10年で、
新興国の市場拡大、韓国車の台頭、環境対応車の開発競争
などにより劇的に変化し続けています。

そこで、本セミナーでは、
・自動車市場で「ニホン」が打ち勝つために、「デザイン」は何をすべきなのか? そもそも「デザイン」の役割、使命とは何か?
・モノづくりにおける「ニホン」の強み、弱みは何か? そして、世界で競合するために、アジアの中でも異彩を放つ「ニホン」の文化をどのように発信していくべきか?
・チーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、「デザインのマネジメント」、「組織のマネジメント」に必要なリーダーシップとは何か?
などについて、グローバルビジネスマネジメント視点からお話いただきます。
・自動車市場で「ニホン」が打ち勝つために、「デザイン」は何をすべきなのか? そもそも「デザイン」の役割、使命とは何か?
・モノづくりにおける「ニホン」の強み、弱みは何か? そして、世界で競合するために、アジアの中でも異彩を放つ「ニホン」の文化をどのように発信していくべきか?
・チーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、「デザインのマネジメント」、「組織のマネジメント」に必要なリーダーシップとは何か?
などについて、グローバルビジネスマネジメント視点からお話いただきます。

また、セミナーの後半では、
子供の頃から大のクルマ好きで、いつもクルマの絵を描いていたという、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏にご登壇いただき、これからの「ニホン」の「デザイン」に込める熱き思いを、中村氏と語り合っていただきます。
佐藤氏は、中村氏の著書『ニホンのクルマのカタチの話』の装丁を担当されたご縁で、この度、ご登壇いただくことになりました。
子供の頃から大のクルマ好きで、いつもクルマの絵を描いていたという、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏にご登壇いただき、これからの「ニホン」の「デザイン」に込める熱き思いを、中村氏と語り合っていただきます。
佐藤氏は、中村氏の著書『ニホンのクルマのカタチの話』の装丁を担当されたご縁で、この度、ご登壇いただくことになりました。
【当日スケジュール】(予定)
・中村史郎氏 講演 50分
・中村史郎氏×佐藤卓氏の対談 50分
・会場からの質疑応答 20分
※当日ご参加された方には、中村氏の著書『ニホンのクルマのカタチの話』(毎日新聞社 2011年3月)を進呈いたします。また、セミナー終了後に中村氏によるサイン会を予定しております。
・中村史郎氏 講演 50分
・中村史郎氏×佐藤卓氏の対談 50分
・会場からの質疑応答 20分
※当日ご参加された方には、中村氏の著書『ニホンのクルマのカタチの話』(毎日新聞社 2011年3月)を進呈いたします。また、セミナー終了後に中村氏によるサイン会を予定しております。
参考図書
ニホンのクルマのカタチの話
中村史郎毎日新聞社
講師紹介


募集要項
日時 |
2011年06月27日
(月)
19:00~21:00 |
---|---|
受講料 |
5,000円 |
定員 | 150名
※定員になり次第締切らせていただきます |
主催 |
|
会場 | アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階) |
※お申込期日:2011年6月27日(月)15:00まで
お支払い方法
クレジットカードによるお支払いのみです。
※お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)
【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。
お問い合わせ先
アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。
- 電話番号 :
- 03-6406-6200
- サイトURL :
- お問合せ
注目の記事
-
06月29日 (水) 更新
CATALYST BOOKS vol.4
イベント「カタリスト・トーク」の登壇者が紹介する「理解を深める1冊」。今回はゲームAI開発者の三宅陽一郎さんが『生物から見た世界』、『意味の....
-
05月25日 (水) 更新
ライブラリーの本が素敵な本当の理由は?
六本木ヒルズ49階に集まり、スピーカーを囲んでメンバー同士で会話を楽しむ“Library Lounge Talk”。第2回のスピーカーは、ラ....
<Library Lounge Talk> 第2回 小林麻実さん(ライブラリーアドヴァイザー)
-
04月19日 (火) 更新
「アカデミーヒルズ バーチャル背景」公開中!
「書棚」「景色」「イラスト」など、アカデミーヒルズの画像を公開中!今月のバーチャル背景は、六本木ヒルズライブラリー「ワークスペース」の画像を....
現在募集中のイベント
-
開催日 : 08月02日 (火) 19:00~20:30
「能」~身体性と想像力の伝統芸能~
現代のイノベーションリーダー達はなぜ「能」にはまるのでしょうか? 複雑化する社会で、個を尊重した人生を手に入れるそのキーワードを「能」の世界....
イノベーションリーダーはなぜ「能」にはまるのか?
-
開催日 : 07月13日 (水) 19:30~21:30
森美術館鑑賞+アフタートーク
現代アートから考える、現代の「ウェルビーイング」とは?キュレーターの解説付きで美術鑑賞し、アフタートークを実施します。
「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」
-
開催日 : 07月27日 (水) 19:00~20:30
<未来を拡張するゲームチェンジャー U-35>Vol.1
『ゲームの王国』で日本SF大賞・山本周五郎賞、『嘘と正典』で直木賞候補となったSF作家・小川哲さんと、自身も作家として活躍する女優・中江有里....
SFで世界を解き放つ〜現代に接続する未来のプラグ〜