六本木ヒルズライブラリー

読書とは、扉を開けて別の世界を訪れること。

ブックナビクラブ 2015年2月の定例会

メンバーズ・コミュニティ
更新日 : 2015年02月18日 (水)

●定例会の概要

【日時】
 2015年2月7日(土)10:00~12:00
【参加者】
 17名
【活動概要】
 メンバー同士で、オススメ本を紹介しあいました

●参加者の感想




▼自分では手に取らない本の話が聴けるのが魅力です。

▼本の内容をメンバーの方々に紹介し、感想を話すことで、自分がどの程度理解できてるかがわかってくるようです。

▼今日もバラエティ豊かな本が紹介されて、読んでみたい本が多かったです。

▼久しぶりに知的な時間を過ごせました。ありがとうございました。

▼本はデジタル方式が良いか、従来の紙の本が良いか、人により異なるの事が面白い。使い分けられる時代になったことが便利になったと感じます。


今日も歴史や美術の話など楽しかった!


▼『古美術研究旅行』の写真を見て、京都・奈良に行きたくなりました。きれいな写真が多くて、心穏やかになりました。

▼『脳のなかの倫理』 マイケル・S・ガザニガ著 記憶が良くなる薬、スマートドラッグのお話が興味深かったです。人間の欲望はどこまで進んでいくのかと怖くもあり、新しい進化を感じもします。

▼『ザ・ゴール コミック版』仕事がうまく行かない、そもそもゴールがわからないなど、悩んだときのヒントになる本でした。マンガで読みやすく、頭にすっとはいる本です。

▼明智光秀の子孫の物語が良かったです。

▼『ソロモンの偽証』を紹介しました。一人の少年の死の真実を探ること。模擬裁判まで一気にやりきった本です。おすすめです。

▼『タモリのTOKYO坂道美学入門』六本木ヒルズの周辺の坂も紹介されいたので、行ってみたいと思います。

▼人気のピケティさん。その背景やエッセンスを教えていただき、納得しました。

紹介された本



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