齋藤 精一(さいとう・せいいち)
パノラマティクス 主宰
プロフィール

1975年 神奈川県生まれ、東京理科大学理工学部建築学科卒。
建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。Omnicom Group傘下のArnell Groupにてクリエイティブ職に携わり、2003年の越後妻有アートトリエンナーレでのアーティスト選出を機に帰国。フリーランスのクリエイターとして活躍後、2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)設立、2016年よりRhizomatiks Architectureを主宰。2020年組織変更によりRhizomatiks Architectureは、Panoramatiksと改め、俯瞰的な視点でこれまで繋がらなかった領域を横断し組織や人を繋ぎ、仕組みづくりから考えつくるチームを立ち上げる。現在では行政や企業などの企画や実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
関連講座
2021年10月
大地に住むこと。人が繋がること。
~土地に学び、人を結ぶ。これからのコミュニティとは~

講座開催日:2021年10月14日 (木)
古来より、その多様な風土と気候を活かし、生活を育んできた日本。土地における共創コミュニティの醸成、地域の強みと繋がりを活かし創造する豊かな暮らしの在り方について、多様な視点を織り交ぜながら考察する90分です。

2015年04月
講座開催日:2015年04月10日 (金)
4月のランチョンセミナーは齋藤 精一氏をお迎えします。これからの都市を考察するうえで外せない“テクノロジー”や“メディアアート”の可能性について伺います。

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