academyhills
ピープル
アリス・カニングハム(ありす かにんぐはむ)
NPO法人秀明インターナショナル国際プロジェクト エグゼクティブディレクター 国連NGO担当
プロフィール

国連NGOの資格をもつ秀明インターナショナルの国連担当のスポークスパーソンとして国際会議、シンポジウムなどにおいて、持続可能な農業、自然尊重を基盤とする生き方を提唱している。
美による感化、質の高い藝術として社会環境の向上をめざし、冊子『Visions of the Livingー母なる地球のビジョン』の作成、編集を担当。国連主催による環境会議、リオ+20において配布、大きな反響を得る。現在、Vision of the Livingシリーズの二冊目を作成中。芸術と自然環境を重視した、町づくりに力を注ぐニューヨーク州のキャッツキル財団の理事も務める。
関連講座
2014年12月
2014年 第6回いのちの種を抱きしめて-持続可能な開発のためのグローバルアクション-
~地球民主主義の母なる地球のヴィジョン~
講座開催日:2014年12月12日 (金)
ヴァンダナ・シヴァ(環境活動家)、ハンス・ルドルフ・ヘレン(農学者/昆虫学者/バイオヴィジョン財団ファウンダー) CPV-Creating Planetary Value(地球価値創造)について、そのグローバルアクションプランを探ります。
また、年11月、名古屋国際会議場で開かれたESD国際会議-持続可能な開発のための教育(Education for Sastainable Development )の最新のグローバルアクションプログラム情報を通じて、これからの地球市民活動について考えます。
BIZセミナー
教養文化

注目の記事
-
05月23日 (火) 更新 05月23日 (火) 更新
アートは新しい資本主義を作ることができるのか?
アートを通じて資本主義の先を見据えるアーティスト・長坂真護氏、アートと資本主義の関係を考察されてきた社会学者・毛利嘉孝氏、スイスのビジネスス....
~サステナブル・キャピタリズムの可能性~
-
04月10日 (月) 更新 04月10日 (月) 更新
フィジカルな紙の魅力を再考する「ブックデザイン・アーカイヴス」
美しい書物とは、どのようなものなのでしょうか。 今回は「フィジカルな紙の魅力を再考する~ブックデザイン・アーカイヴス」と題し、私たちが日常....
-
02月13日 (月) 更新 02月13日 (月) 更新
CATALYST BOOKS vol.6
イベント「カタリスト・トーク」の登壇者が紹介する「理解を深める1冊」。今回は、東京大学の小野塚知二さんに3冊ご紹介いただきました。
現在募集中のイベント
-
開催日 : 06月30日 (金) 18:30~20:00
内田和成の『アウトプット思考』新刊イベント
元ボストン・コンサルティング・グループ日本代表、早稲田大学ビジネススクール教授として「知的生産」の最前線で活躍してこられた内田和成さん。最新....
最小のインプットで最大の成果を得る情報活用術
-
開催日 : 06月26日 (月) 19:00~22:00
森美術館開館20周年記念展「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」
今年20周年の節目を迎える森美術館。その記念企画「ワールド・クラスルーム展」を監修したアシスタント・キュレーターの熊倉晴子による展覧会の解説....
アーティストトーク+自由鑑賞
-
開催日 : 06月21日 (水) 19:00~20:00
「懐かしい」をシェアする夜
「青春時代のヒーローは?」「あの時欠かさず見ていたテレビ番組は?」懐かしいものにスポットを当てた交流会を開催!多種多様なメンバーと、それぞれ....