佐渡島庸平(さどじま・ようへい)
株式会社コルク 代表取締役社長
プロフィール
2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを設立。現在、週刊モーニングで連載中の『インベスターZ』(三田紀房)、月刊フィール・ヤングの新連載『鼻下長紳士回顧録』(安野モヨコ)の編集を担当している。
関連講座
2014年06月
講座開催日:2014年06月24日 (火)
幅允孝(BACH(バッハ)代表 / ブックディレクター)/佐渡島庸平 (株式会社コルク 代表取締役社長)
日本のマンガ文化はいま、百花繚乱の時代。日本人は世界でも類を見ないマンガ好きの人たちです。しかし、いまやマンガは日本だけのものではありません。いまや”クールジャパン”の代表としてのコンテンツ力をもっているマンガと、なぜそれが世界で受けるのか---その理由を、無類のマンガ好きでもあるブックディレクターの幅允孝氏、そしていままでに『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』など、様々なヒット作を手掛けてきた、コルクの佐渡島庸平氏に語っていただきます。
2012年11月
「ドラゴン桜」「宇宙兄弟」トップ編集者の仕事術
~コンテンツ業界の主役、ヒット漫画はこうして創る~
講座開催日:2012年11月05日 (月)
佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)
編集者として数多くのヒット作を手がけきた佐渡島氏に、ヒット作を生むために大事なことは何か?「努力なくして成功なし」と考える佐渡島氏が地道に取り組んできたこととは何か?そして、起業してどんなチャレンジをしようとしているのか?「編集者」「起業家」という2つの立場からお話し頂きます。
著作書籍
ぼくらの仮説が世界をつくる
佐渡島庸平ダイヤモンド社
WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE.
佐渡島庸平幻冬舎
観察力の鍛え方—一流のクリエイターは世界をどう見ているのか
佐渡島庸平SBクリエイティブ
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