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ピープル

平松正顕(ひらまつ・まさあき)

国立天文台チリ観測所 助教 / 国立天文台天文情報センター広報室長

プロフィール

平松正顕

1980年岡山県倉敷市生まれ。
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。台湾中央研究院天文及天文物理研究所 博士研究員を経て、2011年より国立天文台勤務。電波望遠鏡を用いた星形成領域の観測を行いながら、アルマ望遠鏡の広報も担当している。2014年から国立天文台天文情報センター広報室長。


関連講座

2015年12月

アルマ望遠鏡で暗黒の宇宙を覗く
講座開催日:2015年12月21日 (月)

六本木天文クラブセミナーの3回シリーズの最終回。
南米チリのアンデス山脈にある「アルマ望遠鏡」をご存じですか?
目には見えない電波をとらえ、暗黒星雲に埋もれた星や惑星の誕生と進化をこれまでにないほど詳しく観測することができます。講演ではアルマ望遠鏡が切り開いていく新しい天文学の姿をやさしくご紹介します。
セミナー当日は展望台とプラネタリウムエリアへご入場いただけます。


教養文化

2011年06月

太陽系のルーツを求めて
講座開催日:2011年06月09日 (木)

平松正顕(自然科学研究機構 国立天文台ALMA推進室 助教)夜空に輝く星々の中に、地球のような惑星を宿す星はあるのでしょうか?
近年、活発に行われている太陽以外に星のまわりを回る惑星や、今まさに生まれつつある星や惑星の研究。本セミナーでは、最先端の観測結果をもとに解明されつつある太陽系のルーツに迫ります。


教養
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