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ピープル

近藤弥生子(こんどう・やえこ)

台湾在住ノンフィクションライター
草月藤編集有限公司(So Getsu To Editing Co., Ltd.)主宰

プロフィール

近藤弥生子

1980年福岡生まれ・茨城育ち。
東京の出版社で雑誌やウェブ媒体の編集に携わったのち、2011年2月に駐在員との結婚がきっかけで台湾へ移住。現地デジタルマーケティング企業で約6年間、日系企業の台湾進出をサポートする。
台湾での妊娠出産、離婚、6年間のシングルマザー生活を経て、台湾人と再婚。独立して2019年に日本語・繁体字中国語でのコンテンツ制作を行う草月藤編集有限公司を設立。
個人ではノンフィクションやカルチャー系のライター、編集としても活動中。
著書に『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』(ブックマン社)、『オードリー・タン 母の手記「成長戦争」 自分、そして世界との和解』(KADOKAWA)、『オードリー・タン まだ誰も見ていない「未来」について話そう』(SB新書)。
2022年には、オードリー・タンの母・李雅卿が書いた教育書の日本語翻訳版や、台湾にまつわるエッセイ等を出版予定。
プライベートでは二児の母。台湾での出産・育児、シングルマザー・再婚経験や台湾での生活を綴ったブログ「心跳台灣」を運営。


関連講座

2022年04月

軍地彩弓「リバースメンター実践:革命児たちの頭の中」
第3回  近藤弥生子さんと『リバースメンター』を超える 
講座開催日:2022年04月01日 (金)

カタリストの軍地彩弓さんのテーマは「リバースメンター実践:革命児たちの頭の中」。今回は特別編として、台湾在住のジャーナリストで、台湾デジタル担当大臣のオードリー・タン氏に直接インタビューを行っている近藤弥生子さんをゲストにお招きして、台湾のリバースメンター制度についてお話をお伺いします。


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著作書籍

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近藤弥生子

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