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ピープル

河瀨直美(かわせ・なおみ)

映画作家

プロフィール

河瀨直美

生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける。
一貫した「リアリティ」の追求はドキュメンタリー、フィクションの域を超えカンヌ映画祭をはじめ、国内外で高い評価を受ける。監督代表作は『萌の朱雀』『殯の森』『2つ目の窓』『あん』『光』『朝が来る』など。D J 、執筆、出演、プロデューサーなど表現活動の場を広げながらも故郷奈良にて「なら国際映画祭」を立ち上げ、後進の育成にも力を入れる。
東京2020オリンピック公式映画監督、2025年大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー(シニアアドバイザー兼務)、バスケットボール女子日本リーグ会長。野菜やお米をつくる一児の母。

photo : ©Kensuke Akashi


関連講座

2021年11月

「しなやかさの時代」~新たな希望を模索する~
講座開催日:2021年11月11日 (木)

「いまこそ学ぶ ~しなやかに生きるために~」シリーズ今回は、映画作家・河瀨直美さん・森美術館顧問・南條史生さんに、来たるべき未来社会を生き抜くための「柔軟でしなやかな思考」の必要性について、じっくりお話しいただきます。


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