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新聞とネットの融合『日本経済新聞電子版』のビジネスモデルとは?
~日経新聞社のデジタル戦略に迫る~
BIZセミナー
オンラインビジネス
日時
2010年05月18日
(火)
19:00~21:00

内容
2009年国内広告費の総額は、インターネット広告の市場規模が新聞広告を抜いたとニュースがありました。(インターネット:前年比:101.2%、新聞広告:前年比81.4%)
そのような状況下で、新聞・雑誌・出版業界では、いかにインターネットと融合するかが一つの要となりつつあります。
当講座では、2010年3月23日に日本経済新聞社より誕生した『日本経済新聞電子版』について、ウェブサイト立ち上げから運営に携わる、デジタル編成局の小柳氏に登壇いただき、『日本経済新聞電子版』のビジネスモデルや運営方針についてご紹介いただきます。
日経新聞社は、国内の新聞社ではいち早く1996年に「NIKKEI.NET」を立ち上げ、これまでもネットを活用した情報発信やコミュニティの運営などに積極的に取り組んできました。
有料サービスである電子版では、無料ニュースサイトとして提供されていたNIKKEINET」では読むことができなかった記事も、紙媒体の朝刊・夕刊がオンラインで提供されるため全て閲覧できるほか、ネットのアーカイブ性を活かし、過去5年分の記事検索ができる機能も搭載しています。またインターフェースにもこだわり、膨大な情報からパーソナル機能によって整理した形で受け取れるなどの工夫がみられます。
マスメディア崩壊、新聞の発行部数の減少、そして有料化で苦戦が続く海外の新聞各紙の状況をみながら、今回、有料サービスとしてスタートした電子版。そのビジネスモデルや運営体制、さらにサービス提供を開始した背景や企画/開発時のエピソードもご紹介いただく予定です。
また、シリコンバレーでの取材活動も長い小柳さんに、海外メディアのインターネットへの取り組みなどの動向についてもお話をうかがいます。
ビジネス情報をタイムリーに、最適化して入手するツールとして『日本経済新聞電子版』に興味のある方はもちろん、メディアビジネスの未来について関心のあるビジネスパーソンにおすすめの講座です。
講義項目(予定)
・『日本経済新聞電子版』についてビジネスモデルの背景と可能性
・日米での新聞社の課題と取り組みの違い
・日経新聞社が考える今後のインターネット戦略
・質疑応答
(プレゼン60分、対談40分、質疑応答20分)
そのような状況下で、新聞・雑誌・出版業界では、いかにインターネットと融合するかが一つの要となりつつあります。
当講座では、2010年3月23日に日本経済新聞社より誕生した『日本経済新聞電子版』について、ウェブサイト立ち上げから運営に携わる、デジタル編成局の小柳氏に登壇いただき、『日本経済新聞電子版』のビジネスモデルや運営方針についてご紹介いただきます。
日経新聞社は、国内の新聞社ではいち早く1996年に「NIKKEI.NET」を立ち上げ、これまでもネットを活用した情報発信やコミュニティの運営などに積極的に取り組んできました。
有料サービスである電子版では、無料ニュースサイトとして提供されていたNIKKEINET」では読むことができなかった記事も、紙媒体の朝刊・夕刊がオンラインで提供されるため全て閲覧できるほか、ネットのアーカイブ性を活かし、過去5年分の記事検索ができる機能も搭載しています。またインターフェースにもこだわり、膨大な情報からパーソナル機能によって整理した形で受け取れるなどの工夫がみられます。
マスメディア崩壊、新聞の発行部数の減少、そして有料化で苦戦が続く海外の新聞各紙の状況をみながら、今回、有料サービスとしてスタートした電子版。そのビジネスモデルや運営体制、さらにサービス提供を開始した背景や企画/開発時のエピソードもご紹介いただく予定です。
また、シリコンバレーでの取材活動も長い小柳さんに、海外メディアのインターネットへの取り組みなどの動向についてもお話をうかがいます。
ビジネス情報をタイムリーに、最適化して入手するツールとして『日本経済新聞電子版』に興味のある方はもちろん、メディアビジネスの未来について関心のあるビジネスパーソンにおすすめの講座です。
講義項目(予定)
・『日本経済新聞電子版』についてビジネスモデルの背景と可能性
・日米での新聞社の課題と取り組みの違い
・日経新聞社が考える今後のインターネット戦略
・質疑応答
(プレゼン60分、対談40分、質疑応答20分)
講師紹介


募集要項
日時 |
2010年05月18日
(火)
19:00~21:00 |
---|---|
受講料 |
5,000円 |
定員 | 150名
※定員になり次第締め切らせていただきます |
主催 |
|
協力 | |
会場 |
アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階) ※都合により40階に変更する場合、受講生には直接ご案内いたします。 |
お支払い方法
クレジットカードによるお支払いのみです。
※お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)
【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。
お問い合わせ先
アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。
- 電話番号 :
- 03-6406-6200
- サイトURL :
- お問合せ
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