セミナー・イベント

東大教養シリーズ
第6回:時間がつくる建築の豊さとは?

~ヨーロッパにおける建築再利用の歴史~

教養 建築・デザイン

日時

2019年02月22日 (金)  19:00~20:30

※受付開始は18時30分頃を予定しています。

終了しています

内容

東大教養シリーズとは?

ビジネスパーソンに今求められるものは「自分で考える力」ではないでしょうか。
そして「考える」ためには教養が必要です。
東大教養シリーズは、東京大学の現役教員にお越しいただき、今起きている事、これから起きようとしている事に対して、東京大学教養学部で培われた学術的な見地から多面的に語っていただきます。「正解が⾒えにくい社会で求められる教養とは何か?」を参加者の皆さんと共に考える取り組みです。

第6回のテーマは、建築の”再利用”です

現代社会は、「近代末期」とも呼べるような時代を迎えています。
建築と都市はどこへ向かうのでしょうか?
ヨーロッパでは、「古代末期」「中世末期」の大きな社会変動のなかで、巨大建造物の再利用が盛んに行われてきました。それは、厳しい社会状況・経済状況のなかで、妥協の産物として行われたことではなく、むしろクリエイティブで可能性に満ちた建築行為でした。

私たちは20世紀を通じて、「開発か保存か」という二者択一によって、都市の更新(再開発)と歴史の継承(文化財)の問題を考えてきました。
しかしそれらはいずれも、「建築は建てられた当初が一番優れている」と考える、きわめて近代的な価値観でした。
しかし、豊かな建築と都市の文化は、人々に愛着を持って使い続けられ、時間とともに熟成していく魅力によって、生み出されるのではないでしょうか?
ヨーロッパにおける建築再利用の歴史を学ぶことで、現代日本が進むべき方向と可能性について考えてみたいと思います。


【参考文献】
  時がつくる建築 リノベーションの西洋建築史
  加藤耕一
 


講師紹介

スピーカー
加藤耕一 (かとう・こういち)
東京大学大学院工学研究科 教授

専門:西洋建築史、近代建築史、建築理論
1973年生まれ。
2001年、東京大学大学院・工学系研究科・建築学専攻・博士課程を修了。博士(工学)。東京理科大学助手、パリ第IV大学客員研究員、近畿大学講師、東京大学大学院准教授を経て、2018 年より教授。

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モデレーター
加藤道夫 (かとう・みちお)
東京大学大学院総合文化研究科 教授

専門:建築デザイン理論,近代建築史,建築図学
1954 年生まれ。
1984 年、東京大学大学院・工学系研究科・建築学専攻・博士課程を修了。博士(工学)。その後、同大学院・総合文化研究科にて助手、助教授を経て、2001 年より教授。

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募集要項

日時 2019年02月22日 (金)  19:00~20:30

※受付開始は18時30分頃を予定しています。

受講料 3,500円
定員 100名

※定員になり次第締め切らせて頂きます。

主催
  • アカデミーヒルズ
共催
会場 アカデミーヒルズ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階) 

※お申込期日:2019年2月22日(金)15:00まで

お支払い方法

お申込・お支払い方法
・イベントレジストのシステムを使用しています。(※イベントレジストをはじめてご利用になる方は、最初に会員登録が必要です。)
・お支払方法は、クレジットカード、PayPal、コンビニ・ATM払いがあります。
(※コンビニ・ATM払いは、開催日の5日前までご利用いただけます。)
・お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
・領収証をご希望の方は、お申込完了後、イベントレジストの「マイチケット」ページ内<領収証データ> ボタンをクリックして下さい。領収証データが表示されます。

【その他】
・円滑な進行のためにいただいた情報を講師の方々に提供させていただきます。

お問い合わせ先

アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)                 
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

電話番号 : 
03-6406-6200
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