会員制ライブラリー

企業活動を一変させる新しい利益の計り方
~従業員給与はコストではなく社会価値?環境への負荷は費用として可視化できる?~

HBS Club of Japan Speaker Series on Sustainability

ライブラリーメンバー一般

日時

2021年09月15日 (水)  8:00~9:00

※使用言語:英語(同時通訳は入りません)
※朝のセッションとなります。ご注意ください

終了しています

内容

世界最高峰のMBAと評されるハーバード・ビジネススクール(HBS)。
あらゆる分野で活躍されている2,000人以上の会員を擁するアジア最大の同窓会組織である同スクールの日本同窓会「HBS Club of Japan」とアカデミーヒルズがコラボレーションし、いまHBSでも研究が進んでいる「サステナビリティ(持続可能性)」をテーマにイベントを開催いたします。

今回は「ESG投資の分野で最も影響力のある一人」と評され、世界的に注目を集めている、ジョージ・セラフェイムHBS教授をお迎えします。

会計基準は企業活動の方向性を決める根幹をなすものです。企業は資源配分をどうするか経営判断をしながら事業活動をし、その結果が財務諸表となって表れます。
しかし、現在の米国、日本、及び世界のあらゆる地域の会計基準には、環境、社会、従業員に与える影響が含まれていません。

セラフェイム教授は、企業の社会的な影響を損益に反映させる「インパクト加重会計(Impact-Weighted Accounts =IWA)」の研究を進めており、その研究は今後、会計基準に変革をもたらすと言われています。

例えば、企業活動を行う中で環境に与える負の影響を費用として可視化し、企業に内部化するとその企業の利益が大幅に減るといいます。従業員や製品についても見えない費用や便益を可視化することで、利益にプラスやマイナスのインパクトを及ぼし、企業活動の本当の姿が見えてくるのです。

一方で従業員への手厚い給与は人間の社会生活を向上させる価値の創造となると捉えると、給与を単に利益を圧迫する費用として見なすのではなく、企業の資産や社会への貢献として捉えられるとして、正のインパクトの可視化を試みています。

こうした「見えない」負の外部性や正のインパクトを可視化するIWAが広く採用されれば、企業活動は大きく変わり、投資家、ビジネスパートナー、消費者、その他のステークホルダーが企業を見る目も変わってくるでしょう。
本イベントでは、企業活動を一変させる可能性があるIWAの研究の最先端にいるセラフェイム教授に直接お話を伺うことができる貴重な機会となります。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

※本イベントはHBS Club of Japan主催で、日本並びにアジアの同窓生向けのプログラムを特別に一般公開するものです。
※本イベントの申込先は主催者であるHBS Club of Japanとなり、HBS Club of Japanのウェビナーに直接ご登録いただくことになります。

 

お申込フォーム

 ※HBS Club of Japanのウェビナー登録からのお申込となります
※Harvard Affiliationの欄には"academyhills related" とご記入ください


講師紹介

スピーカー
ジョージ・セラフェイム George Serafeim
ハーバード・ビジネス・スクール教授
Charles M. Williams Professor of Business Administration
Harvard Business School

ハーバード・ビジネス・スクールの教授で、インパクト加重会計プロジェクトのファカルティチェアを務めている。これまでMBA、エグゼクティブ・エデュケーションや博士課程向けのプログラムで教鞭を執り、現在は選択科目の” Reimagining Capitalism: Business and Big Problems”を担当しており、この科目はアスペン研究所のIdeas Worth Teaching AwardやGrand Page Prizeを受賞した。
また、世界経済フォーラムやアスペン・アイデア・フェスティバルなどのイベント等、政府やビジネス界の世界的リーダーに向けて、世界60カ国以上で研究発表を行っている。また、Social Science Research Networkに登録されている12,000人以上のビジネス系論文執筆者の中で、最も人気のある著者のトップ10にランクインしている。

George Serafeim is the Charles M. Williams Professor of Business Administration and the Faculty Chair of the Impact-Weighted Accounts Project at Harvard Business School. He has taught courses in the MBA, executive education, and doctoral programs, and is currently teaching the elective course “Reimagining Capitalism: Business and Big Problems (pdf)” in the MBA curriculum, which received the Ideas Worth Teaching Award from the Aspen Institute and the Grand Page Prize. He has presented his research in over 60 countries around the world, including to world leaders in government and business at events such as the World Economic Forum at Davos and the Aspen Ideas Festival. He ranks among the top 10 most popular authors out of over 12,000 business authors on the Social Science Research Network.

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募集要項

日時 2021年09月15日 (水)  8:00~9:00

※使用言語:英語(同時通訳は入りません)
※朝のセッションとなります。ご注意ください

受講料 無料
受講対象者 一般 ライブラリーメンバー

注意事項

※視聴方法について
本イベントは、Zoomウェビナーによるオンラインセミナーです。

・ご視聴時、他の参加者から顔と名前は見えません。
・PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要です。
・下記に接続し、事前に視聴環境の確認をお勧めしております。

これまでZoomにアクセスしたことのない方は、事前に以下Zoomの接続サイトをご活用ください。
zoom.us/test

※ウェビナーの視聴リンクはご登録のメールアドレスにZoomから届く申込完了メールに記載がございます。個別に発行されるリンクのため、ご自身での管理をお願いします。

※開催日の前日に送られる予定のリマインドメールにもウェビナーの視聴リンクのご案内がございます。

主催
  • HBS Club of Japan(HBS日本同窓会)
協力
  • アカデミーヒルズ

※お申込期日:9月15日(水)8:00 AM まで


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