六本木ヒルズライブラリー
2つのTSUTAYAにアカデミーヒルズ会員制ライブラリーの棚が登場!
「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」と「TSUTAYA BOOK STORE 神谷町駅前店」
更新日 : 2014年03月05日
(水)
3月4日(火)にリニューアルオープンした「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」にアカデミーヒルズ会員制ライブラリーの棚が登場しました。また、「TSUTAYA BOOK STORE 神谷町駅前店」でも、3月3日(月)から4月下旬まで、ライブラリーアドバイザーの小林麻実が選書した書籍を紹介する棚が展開されます。
TSUTAYA TOKYO ROPPONGI の棚は?
『今読んでおきたい最新書籍16冊』とメンバー選書
大型リニューアルで生まれ変わった「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」。新しくなった1階のBOOK&CAFÉフロアは、360°オープンカウンターのスターバックスコーヒーと「働く」「装う」「食べる」「暮らす」「遊ぶ」「旅する」という、都市で生活する人々のライフサイクルをイメージしたこれまでのブックストアにはない、6つのジャンルからなる本を提案する新しい売場づくりとなっています。
その「働く」をテーマにしたエリアにアカデミーヒルズのライブラリーの棚ができました。まず、棚の上段には、ライブラリーアドバイザーが毎月約500冊の書籍の中からメンバーの皆様向けに厳選して紹介している『今読んでおきたい最新書籍16冊』。その下には、メンバーの自主活動「メンバーズ・コミュニティ(MC)」で活動しているメンバーの皆様が選書した書籍を紹介しています。3月はMCの「ブックナビクラブ」から6名のメンバーが1人5冊の書籍を選書、メンバーならではの個性的でジャンルにとらわれない幅広い選書となっています。4月以降は「プレゼン合同自主トレ」、「ヨーロッパ旅行研究会」・・・などと月替わりで変わっていく予定です。現在約10のMCが活動中なので、ライブラリーでもブックストアの選書でもないユニークな選書が毎月こちらで楽しむことができます。
TSUTAYA BOOK STORE 神谷町駅前の棚は?
『35歳までに読んでおくべき必要最小限の53冊』
TSUTAYA BOOK STORE 神谷町駅前の棚では、ライブラリーアドバイザーが今回特別に選書した『35歳までに読んでおくべき必要最小限の53冊』を紹介しています。名著でも読みにくいものが多いので、新訳を中心に気楽に読めるものを揃えています。そして、53冊それぞれの本にはつながりがあるようです。53冊をすべて読むのはなかなか大変ですが、この53冊のリストの並びを見るだけでも、いろいろ考えることができます。『35歳まで・・・』をテーマにしていますが、35歳以上にもお勧めの書籍です。4月下旬までの展開予定なので、お早目にお立ち寄りください。
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