記事・レポート
活動レポート
1月開催のライブラリートークレポート
~メンバー限定:新たな知を発見する場~
ライブラリートーク
六本木ライブラリーメンバー、平河町ライブラリーメンバーを対象に開催している「ライブラリートーク」。話題の書籍の著者や、旬なスピーカー、魅力的なライブラリーメンバーなどが情報発信する場です。今回は、1月に開催したライブラリートークをご紹介します。
スペインワインを気軽に楽しむ、テイスティング付きレクチャーを開催

近藤真奈さん(アサヒビール株式会社マーケティング本部/(社)日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー)

テイスティングシートに記入しながら6種類のワインを試飲

アサヒビールから発売されている
「ヴィニャ・アルバリ」
ワインの産地というと、ボルドー、ブルゴーニュなど有名産地を擁するフランス、そしてキャンティやソアヴェなどバラエティ豊かなイタリアが浮かびます。
最近ではチリやアルゼンチン、アメリカのワインも多く輸入されるようになり、国産のワインも人気が高まっています。
日本では、酒類消費支出金額のうちワインは前年度比105%と、年々ファンが増えているようです。
しかし「ワインは好きだけれど、実はよく知らない・・・」「もっとワインのことを勉強したい」と思っている方も多いのではないでしょうか?
今回のライブラリートークでは、肩肘張らずにワインを楽しく飲めるテイスティング付きのワインレクチャーを行いました。ワインについて教えてくださったのは、(社)日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザーに近藤真奈さん。ワインの基礎知識、
品種、そして簡単なテイスティング方法まで詳しく教えていただきました。
数ある産地の中でスペインを選んだのには理由があります。
実はスペインは国土のほぼ全土でぶどう栽培が行われ、栽培面積は世界ナンバー1を誇ります。
日本では数年前からスペインバルやワインバーなどの気軽にワインを楽しめる飲食店が増えた影響もあり、スペインワインはより身近になっています。近藤さんからワインを極める三大要素として《色》《香り》《味わい》についてご指導いただき、それぞれテイスティングに挑戦。テイスティングシートを使いながら実践しました。
レクチャーの後は懇親会でワインを囲みながらメンバー同士の交流を楽しみました。
アサヒビールご提供のもと赤・白ワインがずらっと並ぶ中、ワインが好きなメンバーが集まれば楽しくないわけがありません!
時間を忘れるくらい濃密な時間となったようです。
実は、赤・白グラス1杯(110ml)で約80kcalだそう・・・。
これには皆さん驚かれたようでした。フルボトル(750ml)を1本飲むと約560kcalとなるそうです。
これは飲みすぎには注意しなくてはなりませんね。
後半は懇親会があり、いつもとはちょっと違ったライブラリートーク。
参加したメンバーからは下記のような嬉しい感想をいただきました。
・同じ品種で飲み比べが出来たので、味の変化がわかりました。
・楽しい!!
・今まで聞くことが出来なかったワインのことが良くわかった。
・他のメンバーと知り合えるきっかけになりました。
最近ではチリやアルゼンチン、アメリカのワインも多く輸入されるようになり、国産のワインも人気が高まっています。
日本では、酒類消費支出金額のうちワインは前年度比105%と、年々ファンが増えているようです。
しかし「ワインは好きだけれど、実はよく知らない・・・」「もっとワインのことを勉強したい」と思っている方も多いのではないでしょうか?
今回のライブラリートークでは、肩肘張らずにワインを楽しく飲めるテイスティング付きのワインレクチャーを行いました。ワインについて教えてくださったのは、(社)日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザーに近藤真奈さん。ワインの基礎知識、
品種、そして簡単なテイスティング方法まで詳しく教えていただきました。
数ある産地の中でスペインを選んだのには理由があります。
実はスペインは国土のほぼ全土でぶどう栽培が行われ、栽培面積は世界ナンバー1を誇ります。
日本では数年前からスペインバルやワインバーなどの気軽にワインを楽しめる飲食店が増えた影響もあり、スペインワインはより身近になっています。近藤さんからワインを極める三大要素として《色》《香り》《味わい》についてご指導いただき、それぞれテイスティングに挑戦。テイスティングシートを使いながら実践しました。
レクチャーの後は懇親会でワインを囲みながらメンバー同士の交流を楽しみました。
アサヒビールご提供のもと赤・白ワインがずらっと並ぶ中、ワインが好きなメンバーが集まれば楽しくないわけがありません!
時間を忘れるくらい濃密な時間となったようです。
実は、赤・白グラス1杯(110ml)で約80kcalだそう・・・。
これには皆さん驚かれたようでした。フルボトル(750ml)を1本飲むと約560kcalとなるそうです。
これは飲みすぎには注意しなくてはなりませんね。
後半は懇親会があり、いつもとはちょっと違ったライブラリートーク。
参加したメンバーからは下記のような嬉しい感想をいただきました。
・同じ品種で飲み比べが出来たので、味の変化がわかりました。
・楽しい!!
・今まで聞くことが出来なかったワインのことが良くわかった。
・他のメンバーと知り合えるきっかけになりました。
1月開催 その他のライブラリートークのご紹介


その他に、ディスカヴァーブッククラブとコラボして開催した「パーソナル・プラットフォーム戦略--自分をプラットフォーム化して、何が起きても生きていける人になるための仕事術」 では大前研一氏が学長を務めるBBT大学教授であり、Amazon.co.jp書籍総合第1位になったタイトル書、ならびにベストセラー「プラットフォーム戦略」の著者である平野敦士カールさんが登場。
東日本大震災後に被災学生を世界経済フォーラム・夏季ダボス会議に派遣したり、「東北未来リーダーズサミット」を開催したBEYOND Tomorrow代表の坪内南さんによる「グローバル・キャリアシリーズ
逆境からグローバル・リーダーを輩出する-BEYOND Tomorrow-」、インドビジネスを成功させるために必要なインドの文化を理解する「ビジネスシーンで役立つ異文化コミュニケーション~インドのビジネスカルチャーを理解する~-」を開催しました。
東日本大震災後に被災学生を世界経済フォーラム・夏季ダボス会議に派遣したり、「東北未来リーダーズサミット」を開催したBEYOND Tomorrow代表の坪内南さんによる「グローバル・キャリアシリーズ
逆境からグローバル・リーダーを輩出する-BEYOND Tomorrow-」、インドビジネスを成功させるために必要なインドの文化を理解する「ビジネスシーンで役立つ異文化コミュニケーション~インドのビジネスカルチャーを理解する~-」を開催しました。
注目の記事
-
11月21日 (火) 更新
六本木アートカレッジ
2022-2023年の六本木アートカレッジ <未来を拡張するゲームチェンジャー>」では、新しい価値を生み出す5名のゲストを招き、トークイベン....
<未来を拡張するゲームチェンジャー>イベントレポート
-
11月21日 (火) 更新
動的書房 ~生物学者・福岡伸一の書棚
目利きの読み手でもある生物学者の福岡伸一が、六本木ヒルズライブラリーのために、特別に選んだ“これだけは読んでおきたい本”“ いま読むべき本”....
-
11月21日 (火) 更新
もっとも書物らしい書物—西洋中世写本の魅力に触れる書籍案内
今回は「もっとも書物らしい書物—西洋中世写本の魅力に触れる書籍案内」と題し、手書きから印刷、そしてデジタルへと変遷してきた「書物」の歴史を辿....
現在募集中のイベント
-
開催日 : 12月13日 (水) 19:30~21:00
World Report 第6回 アメリカ発 by 渡邊裕子
いま世界の現場で何が起きているのかを、海外在住の日本人ジャーナリスト、起業家、活動家の視点を通して解説し、そこから何が見えるのかを参加者の皆....
「投開票まであと1年!米国大統領選挙を読み解く」
-
開催日 : 12月06日 (水) 18:30~20:00
シリーズ「編集者の視点〜時代を共に創る〜」
本の背景にあるストーリーから仕事のエッセンスを学ぶ「編集者の視点」シリーズ。第5回ゲストは、日本の翻訳出版界のマーケットシェア60%を占める....
第5回 世界とつながる共通言語を求めて
-
開催日 : 12月08日 (金) 18:30~20:00 読書体験会 第3回 / 09月13日 (水) 18:00~19:30 トークイベント ※終了いたしました / 10月18日 (水) 18:30~20:00 読書体験会 第1回 ※終了いたしました / 11月13日 (月) 18:30~20:00 読書体験会 第2回 ※終了いたしました
『スマホ時代の哲学』読書体験会
スマホ時代の課題を哲学の視点を使って考えていく本書『スマホ時代の哲学〜失われた孤独をめぐる冒険〜』。著者の哲学者・谷川嘉浩さんと、人材・組織....