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グローバル・アジェンダ・ゼミナール2012募集締切り間際!

~2010年開催時に参加したゼミ生のコメントをご紹介~

活動レポート○六本木スクール○キャリア・人

アカデミーヒルズ スタッフの活動レポート
文/清水 香帆 写真/アカデミーヒルズスタッフ


今年の7月に開催されたゼミ同窓会の様子

「世界の中の日本」というテーマで第1タームの受講生を募集している石倉洋子のグローバル・アジェンダ・ゼミナール(GAS)2012。いよいよ11月30日の応募締切が迫ってまいりました。

今回のレポートでは、2010年に開催したときにご参加いただいたゼミ生の方々のコメントをご紹介いたします。

2010年に開催したときは、1年間に渡って全10回開催するプログラムとして広く「グローバル・アジェンダ」に興味のある方を対象に募集しました。そして定員をはるかに上回るお申込をいただき、選考を経て50名の方にご参加いただきました。

1年間の中で、「食」、「人権」、「環境」、「金融」、「難民」という5つのテーマでそれぞれゲスト講師をお招きして開催。世界を舞台に活躍する若手のリーダーたちがどのようにそれぞれのグローバル・アジェンダに取り組んでいるかをお話いただきました。

2010年に開催したときの個別のセッション内容は2010年の活動レポートに詳細が記載されております。




2010年にご参加いただいたゼミ生たち

2010年のゼミ生たちが半年振りに一同に会する同窓会が行われた今年の7月のタイミングで実施したアンケートでは、半年を経て感じる自身の変化について多く語られました。

現在、応募を検討している方たちのご参考として、プログラムの形式は2012年に開催するものとは少し異なりますが、石倉洋子氏とともに学んだゼミ生たちのコメントをピックアップしてみました。

●素晴らしい講師、そして意識の高い仲間との出会いが財産になった。

●世界が少し広がり、自分の可能性も広がった。

●課題のrequirementが毎回高く、それを満たそうとしているうちに知らずに力がついた。GASがきっかけで当初は考えもしなかったNGOの活動に参加することになった。

●石倉先生のコミットメントが恐らく誰よりも大きく、物事に本気で取り組む姿勢を学ぶことができた。

●石倉先生のファシリテーションは毎回その本質を突くテクニックに驚かされ、学ぶことが多く、目からウロコの話が多々あった。

●ゲストが世界規模の課題に対して自分の精一杯の力で向かっていく姿を見てセッション後は毎回「自分も頑張るぞ!」という気持ちになった。

●社会や世界に対する大局観の必要性を痛感していた私にとってGASはまさにタイムリーなゼミだった。自分の関心の領域が広がると同時にフォーカスすべきことも見えてきた。

●通常の教育機関にはないユニークなプログラムだった。特に毎回のゲストスピーカーはその領域のスペシャリストで見識が大きく広がった。


2012年1月から第1タームが始まります。GASの仲間として自分と世界を変えるきっかけを作りたい方のご応募をお待ちしております。

詳細・エントリー方法については募集要項もしくは講座詳細ページをご覧下さい。
応募締切りは、11月30日(水)18時書類必着です!