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共感ムービー作りを体験!

~ライブラリーメンバーの松山真之助さんによるワークショップ~

ライブラリートーク

【ライブラリートーク・レポート】
共感ムービーを作ろう!
~誰にでもできるムービー作りのワークショップ~
ファシリテータ:松山 真之助(ビジネス・アート研究所代表/ジェイカレッジ校長
/平河町ライブラリーメンバー)
2011年1月27日(木)開催

ライブラリーメンバーの松山真之助さん
ライブラリーメンバーの松山真之助さん
一般の人が作った動画がYouTubeやUstream、ニコニコ動画を通じて多くの人の目に触れることが可能になりました。自分の作った動画が、日本を超え世界のあらゆる人の目に触れると思うと、可能性も無限大のような気がしてしまいます。
多くの人に見てもらえるということは、多くの人に共感してもらうということ。
「共感とは、自分が持っている思いや感動が相手に伝わり、そして人に言いたくなるということです」と今回ファシリテーターをしていただいたライブラリーメンバーの松山真之助さんは話します。

松山さんは、大手企業の米国関連会社社長を歴任され、ビジネスの傍ら、ビジネス書評メルマガ「Webook of the Day」を発行されるなど多彩な活動で注目を集めています。
六本木ライブラリーや平河町ライブラリーにも、松山さんの書棚があり、多くの人が立ち止まり本を手にとっています。

言葉次第でイラストの印象が変わります
言葉次第でイラストの印象が変わります

共感を伝えるツールとして、従来の映画、演劇、講演、本、写真に加えて、最近はメルマガ、ブログ、ツイッター、フェースブックなどの影響力が日に日に増しています。

今回のワークショップでは、松山さんのレクチャーのもと共感ムービー作りに挑戦しました。

PCに内臓されているソフト(Windowsはムービーメーカー)だけで簡単に写真や音楽をつなぐことが出来ます。難しいのはそこにどのよう言葉をつけるか・・・。イラストや画像に言葉をつけるだけで、いろいろな感情を伝えることが出来ます。45分間の短い時間でしたがそれぞれ悪戦苦闘しながらムービーを仕上げました。

動物の動物の写真を使い和やかなムービーや、旅行での体験を繋げて美しさを伝えたムービーなど様々な思いの詰まったムービーが誕生しました。最後に参加者全員で共有し、楽しい時を過ごしました。

関連書籍

メモ取り 手帳術が面白いほど身につく本

松山真之助
中経出版


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今回レポートした「ライブラリートーク」をはじめとしたイベント、ネットワーキングの場としても活用されています。

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