六本木ヒルズライブラリー

【コラボレーションイベント】聖地巡盃「能登杜氏のふるさと」
~内なる日本を呼び起こす神と酒の旅~

【スピーカー】瀬尾芳也(神社本庁参事)/数馬嘉一郎(数馬酒造株式会社 代表取締役)
【主催】アカデミーヒルズ/能登町ふるさと振興課 
【協力】毎日新聞社、聖地巡盃推進委員会

ライブラリーイベント

【六本木/アークヒルズ/平河町ライブラリーメンバー対象:抽選25名様】
※マイページよりお申込みください。
※同伴者はご参加いただけません。
※申込締切:2014年2月12日(水)24時

日時

2014年02月21日 (金)  19:00~21:00 
終了しています

内容

【概要】
内なる日本を呼び起こす神と酒の旅、聖地巡盃。
日本全国で古くからその土地と密接に結びついていた神社と日本酒はその土地の風土や人を造り、また風土や人によって造られてきました。
神社を通して識る日本人の「嗜み」と、国酒 日本酒を通して味わう日本人の「愉しみ」。
今回は全国8万社の神社を取り仕切る神社本庁の参事、瀬尾芳也氏をお招きし、太古からの日本酒と神社のつながりについてお話しいただきます。

また世界農業遺産にも認定され、豊かな自然と文化が残る石川県能登から、酒蔵の蔵元、杜氏をお招きし能登の文化、お酒についてもご紹介いただきます。能登は日本酒を造る職人の統率者「杜氏(とうじ)」のふるさと。
能登杜氏は日本四大杜氏集団の一つに数えられ、多くの杜氏が全国の酒蔵で銘酒を造り続けています。

当日は能登杜氏が自分たちの腕比べをする品評会に出品したお酒をブレンドした門外不出の非売品、「ふるまい酒」を特別にご試飲いただけるほか、蔵元オススメのお酒、能登の恵みによる肴もご用意し、セミナーの後の「直会」で講師や蔵元、杜氏と親交を深めながら能登を体験いただきます。


【当日のスケジュール(予定)】
<ご挨拶>酒蔵ツーリズム協議会、国酒プロジェクトに関して:現在調整中
<講演Ⅰ>日本酒と神社について:瀬尾芳也氏(神社本庁参事)
<講演Ⅱ>能登の文化、日本酒の紹介:数馬嘉一郎氏(数馬酒造株式会社5代目当主)
<懇親会>能登の酒と肴を交えた「直会」

【瀬尾芳也氏プロフィール】
・昭和34年、群馬県前橋市に生まれる
・国学院大学神道学専攻科卒
・神社本庁参事

【数馬嘉一郎氏プロフィール】
・能登の銘酒「竹葉」醸造元、数馬酒造株式会社の5代目当主
・日本一若い酒蔵の社長
・「能登を世界に」をテーマに活動中

関連情報