六本木ヒルズライブラリー

2013年ビジネス書ベストセラー著者が語る「21世紀の働き方」

【スピーカー】山口揚平(ブルー・マーリン・パートナーズ 代表取締役)

ライブラリーイベント

【ライブラリーメンバー対象】 ※申込みはマイページからとなります。
※六本木ライブラリーイベントは、六本木/アークヒルズ/平河町ライブラリーのメンバー限定のイベントです。ご同伴の方は参加できませんのでご注意ください。

日時

2013年07月25日 (木)  19:30~21:00
終了しています

内容

【概要】
2013年上半期のベストセラーとなった2つのビジネス書『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、1人でも生きてゆける知識をシェアしようじゃないか』『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』の著者である山口揚平氏に、自らの独立・起業の経験をもとに、21世紀を幸せに生きるための新しい働き方についてお話しいただきます。

伝統的企業は解体し、一部は真のグローバル企業として日本を脱出、一方、独立する個人がIC(インディペンデント・コントラクター)となって、同じICのパートナーや大企業とプロジェクト毎にチームを組んで仕事をすることが当たり前の時代となっています。

そのようなビジネスシーンで必要な考え方、価値や信用を創造する方法、自らを適合させてゆくべき社会変化について、具体的にお話しいただきます。
主な内容は以下の通り。すでに独立し、事業を次のステージに引き上げようとしている人も、これから独立し、足場を固めようとしている人にも役に立つ内容になっています。

(内容例)
・独立のテクノロジーと及第点
・「好き」で「食う」ための“土台” ~10のプロフィットモデル~
・世界の3層構造
・資本主義から信用主義へ
・人生のバランスシート(信頼残高)
・自分を表現する最適なメディアとインターフェイスとは何か?
・多層化するコミュニティの時代
・パートナーシップ・マネジメント
・会社はこれからどうなるのか?
・幸せな生き方

*時間の都合などにより、一部変更の可能性があります。

【山口揚平氏プロフィール】
早稲田大学政治経済学部卒。1999年より大手コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わった後、独立・起業。
企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却。現在は、コンサルティング会社をはじめ、複数の事業・会社を運営する傍ら、執筆・講演活動を行っている。慶應義塾高校講師。専門は貨幣論・情報化社会論。主な著書に『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』(ランダムハウス講談社)、『デューデリジェンスのプロが教える企業分析力養成講座』(日本実業出版社)、『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、1人でも生きてゆける知識をシェアしようじゃないか』(アスキーメディア)、『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』(ダイヤモンド社)。

参考図書

そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、1人でも生きてゆける知識をシェアしようじゃないか

山口揚平
アスキ−・メディアワ−クス

なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?—これからを幸せに生き抜くための新・資本論

山口揚平
ダイヤモンド社

デューデリジェンスのプロが教える企業分析力養成講座—会社の本質を見抜く9のポイント

山口 揚平
日本実業出版社


なぜか日本人が知らなかった新しい株の本

山口揚平
武田ランダムハウスジャパン