六本木ヒルズライブラリー
イベント

六本木ライブラリー×クーリエ・ジャポン コラボセミナー
私たちが知らないブラッド・ダイヤモンドの秘密
~作家・平野啓一郎氏がダイヤモンド採掘の真実に迫る~

【ゲスト】ファライ・マグウ(ジンバブエ自然資源管理センター所長)/ 平野啓一郎(小説家)
【モデレーター】土井香苗(国際NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」日本代表)

ライブラリーイベント

【ライブラリーメンバー対象】 ※申込みはマイページからとなります。定員先着50名様となります。
※こちらのは六本木ライブラリー、平河町ライブラリーメンバー、クーリエ・ジャポン読者の方が参加できるイベントとなります。
※こちらのセミナーは逐次通訳がはいります。

日時

2013年03月23日 (土)  13:00~15:00

終了しています

内容

「世界のさまざまな話題を、各国の現地メディアはどう報じているのか」、そして「世界は日本をどう見ているのか」の双方向の視点を読者に伝えるクーリエ・ジャポンと六本木ライブラリーがコラボしてセミナーを開催します。過去にも開催しているこのシリーズは毎回人気セミナーとして開催しております。是非、ご興味のある方はご参加ください。

【概要】
世の中に流通している美しいダイヤモンドの中に、紛争の資金源となっている「ブラッド・ダイヤモンド」が紛れていることをご存知ですか?
アフリカ・ジンバブエでも近年、ダイヤモンド鉱山で200人もの労働者や住民が殺されるなど、いまも惨劇が繰り返されています。
ダイヤモンドを通じて、私たち日本人もアフリカの紛争とつながっているのです。
小説『ドーン』で東アフリカ戦争が日本を始めとした世界に影響を及ぼすことを鋭く指摘した作家の平野啓一郎氏。そして、ダイヤモンド鉱山をめぐる殺戮を告発を続けてきたジンバブエ人の人権活動家ファライ・マグウ氏。マグウ氏は独裁者として悪名高いムガベ大統領による逮捕にもかかわらず、真相究明を続けてきました。この対談では、自分の命を危険にさらしながらも告発を続けるマグウ氏の闘いに、平野氏が迫ります。

※こちらのセミナーは逐次通訳がはいります。


スピーカー紹介

【ファライ・マグウ氏 / Farai Maguwu】
ジンバブエ自然資源管理センター所長。ヒューマン・ライツ・ウォッチの調査員と協力して、ジンバブエ軍が行ったマランゲ・ダイヤモンド採掘場の住民に対する暴行、拷問、強制労働、殺害の実態を調査して取りまとめたが、2010年に虚偽情報の提供容疑で逮捕。拷問を受けた上、1ヵ月以上投獄された。この拘束事件を受け、国際社会はジンバブエ軍に対し、マランゲ鉱山から撤退するよう要求するにいたった。

【平野啓一郎氏 / Hirano Keiichiro】
小説家。京都大学法学部在学中の1998年、明治期の作家を思わせる文体を駆使した『日蝕』で鮮烈なデビューを果たし、翌年、第120回芥川賞を受賞。2005年に文化庁の文化交流使としてフランスに1年間滞在。2009年、『決壊』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、『ドーン』で第19回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。近著『私とは何か「個人」から「分人」へ』、『空白を満たしなさい』ほか、多数。

モデレーター

【土井香苗氏 / Kanae Doi】
国際NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」日本代表、弁護士。東京大学法学部卒。学生時代の1996年に司法試験に合格したあと、ボランティアとして1年間、エリトリア法務省で法律作りに携わる。2000年から弁護士として、日本の難民の法的支援などにかかわる。2006年に米ニューヨーク大学ロースクールの修士課程を修了(国際法)。ヒューマン・ライツ・ウォッチのニューヨーク本部フェローを経て、2008年より現職。著作に『巻き込む力』(小学館)ほか。

関連情報



六本木ライブラリー
アークヒルズライブラリー
ライブラリーカフェクローズ情報