六本木ヒルズライブラリー

【六本木ライブラリーLIVE】クリエイティブに働く&生きるためのアートとのつき合い方(ワークショップ&トーク) ※定員40名様

【ファシリテーター】長谷部貴美(株式会社ホワイトシップ代表取締役社長/アートプロデューサー)
【ゲストスピーカー】山崎繭加(ハーバード・ビジネス・スクール日本リサーチセンター シニア・リサーチ・アソシエイト/NPO法人Institute of Communication Art 副理事)

ライブラリーイベント

【ライブラリーメンバー対象】 ※申込みはマイページからとなります。定員になり次第締め切らせていただきます。
※六本木ライブラリーLIVEは、六本木/平河町ライブラリーのメンバー限定のイベントです。ご同伴の方は参加できませんのでご注意ください。

日時

2013年03月21日 (木)  19:30~21:00

終了しています

内容

戦略コンサルタントから経営会議の目的とアジェンダが発表された後、おもむろに登場するのが、今回ファシリテーターの長谷部貴美氏です。
「今から絵を描いていただきますが、絵を描くことが好きな方は?」と話しかけたときの、経営幹部の皆さんから浴びせられる疑問を通り越した冷たい視線…。それでもなおかつ、なぜ経営幹部が集まって絵を「EGAKU」のでしょうか?
組織の多くが過去の成功体験やスマートなロジックだけでは越えられない厚い壁を感じている時代、組織の中で刺激的で創造的な場が広がり続けています。
今回はアートマネジメントの立場から、創造的で豊かなアートとの関わり方をワークショップを通して体験していただきます。
また、アートの可能性を実感されているハーバードビジネススクール日本リサーチセンターの山崎繭加氏をゲストに迎えし、お話しを伺いながら、みなさんと一緒に未来を描く豊かな時間を創り出したいと思います。
一握りのリーダーが考え抜き、新たな価値を創り出してきた時代から、意思さえあれば、誰もが新しい価値を生み出しうる時代になりました。熱いみなさんのご参加をお待ちしております。

【参考】テレビ東京ワールドビジネスサテライト
特集「アートで見える化する~企業のビジョン共有に新たな可能性~」


※今回は定員40名様となります。

プロフィール

【長谷部貴美氏】
株式会社ホワイトシップ代表取締役社長。2001年ホワイトシップ設立。2004年法人化。アーティストとオーディエンスの両方の立場から見た新たなアートの可能性を研究開発。コミュニケーションアートをツールに子どもからビジネスリーダーまで組織のクリエイティビティを引き出すアートプロデューサーを確立。2006年よりビジネスパーソン向けおよび大手企業向けにプログラムを開発・推進。2008年より株式会社シグマクシス(三菱商事グループ)戦略コンサルタントチームと組織変革・創造的問題解決プログラム「ビジョンフォレスト」を開発および提供。一方ではアーティストのマネジメント、インキュベーション、展覧会企画・運営を手がける。2011年次世代の子どもたちにコミュニケーションアートの価値を提供のため、NPO法人Institute of Communication Art(IOCA・イオカ)を有志と共に設立。

【山崎繭加氏】
ハーバード・ビジネス・スクール 日本リサーチセンター シニア・リサーチ・アソシエイト NPO法人Institute of Communication Art 副理事 マッキンゼー・アンド・カンパニー、東京大学先端技術研究センターを経て、2006年よりハーバード・ビジネス・スクール(HBS)日本リサーチ・センターにて、主に日本の企業・ビジネスリーダーについてのケーススタディの作成に従事。また2010年から2012年、全編英語で行われる東京大学医学部のリーダーシッププログラムの運営と教育にも関与し、EGAKU Workshopをプログラムに導入した。引き続き高等教育、グローバルな場でEGAKU Workshopを広げていくことを自らのミッションとして、IOCAに参画。東京大学経済学部、ジョージタウン大学国際関係大学院卒業。