六本木ヒルズライブラリー

ビジネスシーンで役立つ異文化コミュニケーション
~インドのビジネスカルチャーを理解する~

パネリスト:米倉 誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター長・教授/日本元気塾塾長)
レクチャラー/パネリスト:Abidova Fariza (SOPHOS株式会社 代表取締役)
レクチャラー/パネリスト:Sinha Sanjeev(サン・アンド・サンズ アドバイザーズ 代表取締役社長)
司会:政清 三枝(株式会社アイブラン 代表取締役)

ライブラリートーク

【ライブラリーメンバー対象】 ※「マイページ」よりお申し込みください。
        

日時

2012年01月27日 (金)  19:15~20:45

終了しています

内容

日印のビジネスカルチャーに精通したビジネスパーソンから見た、ビジネスを成功に導くカギとは

【概要】
1991年の経済開放政策により、社会主義的経済からの大転換を果たして約20年。インドは経済成長を続け、いまや中国とともにグローバル経済に大きな影響力を持つに至っています。多数の日本企業がインドに進出して以降、インドビジネスについての報道を目にする機会も増えてきました。しかしながら、私たちのインドに対する理解は、断片的なキーワードを集めて形作られたイメージに近いのかもしれません。
11億を超える人口、20種を超える公用語、英語が通じる国、ヒンズー教や仏教その他の宗教の発祥地、社会に浸透した階級制度、非暴力、民主主義国家、工科大学から優秀な技術者を輩出する国、多数の貧困層への教育問題を抱える国、アメリカでもっとも成功した裕福な移民グループ、など。これらのキーワードはインドの一面を表現しているにすぎず、これらのみを手掛かりにしてインドビジネスにアプローチすることは、大きなビジネスリスクを負うことを意味します。
グローバルなビジネス活動をサポートしているSOPHOS株式会社は、インドのカルチャーの多様性と現状を理解することが、インドビジネスを成功させるために必要なことだと考えています。SOPHOS株式会社による今回のライブラリートークでは、異文化理解についてのレクチャーと、日本/インド双方のビジネスカルチャーに精通したビジネスパーソンをパネリストに迎えたパネルディスカッションを行います。

パネルディスカッションの前半は、小テーマごとに、インドと日本双方のビジネスカルチャーを活かすことによる優位性や、ビジネスチャンスを生み出す可能性について討論します。
後半は、聴講される皆さまからのインドビジネスについての質問をテーマにしてパネリストが討論します。

【対象者】
・インドに進出中・もしくは進出を検討している企業のビジネスパーソン
・インドのビジネス、ビジネスカルチャーに興味のある方

【内容】
(1) レクチャー
グローバルビジネスカルチャーの理解の必要性について
現在のインド-日本間のビジネス動向についての解説
(2) パネルディスカッション
日印のビジネスカルチャーの融合による優位性/ビジネスチャンスの創造について
聴講者の皆さまの質疑をテーマにした討論

※レクチャーと討論は、日本語の中に一部英語表現を交える形式で行います。


【Abidova Fariza(アビドヴァ ファリザ)プロフィール】

SOPHOS株式会社 代表取締役。
サマルカンド国立外国語大学で英語/日本語言語学を修了。2005年神戸大学留学生センターに留学。国際関係学を専攻し、職場異文化理解をテーマに研究を行う。大手語学学校講師を経て、SOPHOS株式会社を設立。大手を含む多数の企業で英語によるコミュニケーションスキルのソリューションをサポートしている。英語、ロシア語、日本語など7ヶ国語を習得。多文化の見識に精通したマルチリンガルである。

【米倉 誠一郎(よねくら せいいちろう)プロフィール】

一橋大学イノベーション研究センター長・教授。日本元気塾塾長。SOPHOS株式会社顧問。
1953年東京生まれ。81年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。90年ハーバード大学歴史学博士号取得。95年一橋大学商学部産業経営研究所教授、97年より同大学イノベーション研究センター教授。2008年より同センター長。アーク都市塾塾長を経て、09年より日本元気塾塾長。季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長も務める。専門は、イノベーションを核とした企業の経営戦略と発展プロセス、組織の史的研究。著書に『脱カリスマ時代のリーダー論』『経営革命の構造』等多数。

【Sinha Sanjeev(スィンハ サンジーヴ)プロフィール】

サン・アンド・サンズ アドバイザーズ 代表取締役社長。
1973年インド ラジャスターン州生まれ。95年インド工科大学卒業(物理学士)。2002年マッコーリー大学(オーストラリア)卒業(応用財務学修士)。1996年人口知能の研究開発のため来日、2000年ゴールドマンサックス証券、01年みずほ証券、05年UBS証券を経て08年に日印の架け橋となるコンサルティング会社サン・アンド・サンズ アドバイザーズを設立、現在に至る。現在タタ・アセット・マネージメント、タタ・リアリティ・アンド・インフラ、インド工科大学同窓会、日印自動車部品協力会日本代表兼任。テレビ東京「カンブリア宮殿-200回スペシャル第2弾 日本は生き残れるのか?」(平成22年6月7日)など多数のメディアに出演。


【政清 三枝(まさきよ みえ)プロフィール】

SOPHOS株式会社ビジネスパートナー。株式会社アイブラン代表取締役。
神戸大学法学部卒業。㈱アトラクス(現 ㈱ヒューマネージ)にて適性検査の開発及び営業を担当し、パナソニック、川崎重工業、武田薬品、クレディセゾン、宮崎県庁、神戸製鋼など、30社以上に対する採用コンサルティング及び面接コンサルティングを担当。その後、不動産投資会社において、人事総務部長として人事制度・給与制度構築・採用業務及び営業部支援全般を担当。その後、ソフトブレーン・サービス㈱にて、セールスアンドマーケティングサービスの営業を担当。2009年12月株式会社アイブラン設立。メイン事業は営業組織育成コンサルティング。独自の5つの視点で育成や内部改革を行い、組織に吸収力・推進力が備われば必要に応じてビジネスモデルの変更や他社とのアライアンス等を行い次のステージに組織をプロデュースする。

参考図書

Global Leadership : The Next Generation

Global Leadership : The Next Generation

Goldsmith, Marshall (EDT) Greenberg, Cathy Hu-Chan, Maya
Financial Times Prentice Hall Books



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