六本木ヒルズライブラリー

【メンバー限定 シーズナルイベント】World Trip ~ベトナム~ 

(19:30~21:30)

ライブラリーイベント

【ライブラリーメンバー対象】 
※申込みはマイページ/アプリからとなります。
※六本木ヒルズ・アークヒルズのメンバー限定のイベントです。ご同伴の方は参加できませんのでご注意ください。

日時

2018年01月17日 (水)  19:30~21:30
終了しています

内容


様々な国の文化に触れながら、メンバー同士の交流を深めるシーズナルイベント“World Trip”。今回は、日本と同じアジアの国「ベトナム社会主義共和国」を旅します。

日本から飛行機で約6時間という手軽さも手伝い、日本からのメジャーな旅行先のひとつにもなっているベトナム。多くの日本企業が生産拠点を置いていることでも知られ、近年ではフォーや生春巻きなどの食文化も人気を得ており、日本人にはとても身近な国となりました。

とはいうものの、意外と知られていない部分もあります。
実はベトナムは、世界でコーヒーの輸出が2番目に多い、コーヒー大国だということをご存知ですか?

今回はベトナムがコーヒー大国になるまでのストーリーや、現在のトレンドについて、コーヒーの専門家である中平さんにお話しを伺います。また後半では、お待ちかねのベトナム料理をいただきながらのメンバー交流会も開催いたします。 






▼第1部 コーヒー大国ベトナムを生んだ歴史と文化


世界60カ国以上のコーヒー生産国の中で、一番生産量が多いのがブラジル。世界の生産量全体の3割を占めています。
そして続く生産量2位は、今回の舞台・ベトナムです。

ベトナムのコーヒーといえば、何ともレトロなコーヒーフィルターで入れた、コンデンスミルクたっぷりの濃厚な甘さが特徴の「ベトナム・コーヒー」を思い浮かべませんか? しかし最近は、その伝統的なベトナム・コーヒーとは一線を画した「サードウェーブコーヒー」のブームの兆しがあり、ブームの裏側には、コーヒーメーカーによる指導や品質コンテストなどの仕掛けがあるのだそうです。

今回はUCCコーヒーアカデミーの専任講師・中平尚己さんにお越しいただき、UCCのベトナムでの取り組みについてのお話や、コーヒーについてのレクチャーをしていただきます。また、実際にコーヒーの試飲も予定しています。






▼第2部 ベトナム料理とベトナム観光気分を味わいながらクイズに挑戦!


ベトナムは日本と同じく、北から南まで縦に長い国。地域によって文化や気候も大きく違います。

そんなベトナムの中でも近年注目を集めるのが、中部の港町「ホイアン」。ランタン祭りや、古い町並みがユネスコの世界文化遺産に登録されているホイアンを中心に、ベトナムのさまざまな見どころをご紹介をします。

そしてパーティ恒例、グループ対抗クイズ大会の勝利チームには、ベトナムの素敵なお土産をご用意しています! 真剣勝負で挑戦してくださいね。当日は、受付でお渡しするカードによってグループに分かれていただきますので、おひとりでも安心してご参加ください。







ブックマルシェも同時開催!
ライブラリーの書籍を特別価格でご購入いただける「ブックマルシェ」も同時開催!
イベントに参加されない方も、書籍をお買い求めいただけますので、ぜひお越しください。
【時 間】
19:00~21:45(商品がなくなり次第終了)




▼開催概要

【開催日】2018年1月17日(水)
【時 間】19:30~21:30 (開場 19:00予定)
>1部 19:30~20:20 >2部 20:20~21:30

【場 所】アカデミーヒルズ 森タワー49階
※会場については当日インフォメーションボードでご確認ください。
【対 象】六本木ヒルズ・アークヒルズ ライブラリーメンバー
【定 員】100名(先着順)
【参加費】3,000円(当日受付にて、現金でお支払いください)
※簡単な料理、飲み物(アルコール含む)をご用意しております
※車・バイク・自転車を運転して来られた方、妊娠中や授乳中の方は、パーティーでの飲酒はご遠慮ください
【申込み】マイページ/アプリよりお申込みください 
【締 切】定員になり次第終了いたします


 

【第1部 スピーカー】
中平 尚己(なかひら なおみ)
UCCコーヒーアカデミー 専任講師
 


ブラジルコーヒー鑑定士、Qグレーダー、カップ・オブ・エクセレンス・インターナショナルジュリー


 
 

【第2部 コーディネーター】
石川 陽子(いしかわ ようこ)
ホイアン・アンバサダー/国際イメージコンサルタント



ニューヨーク州シラキュース大学国際関係学科卒業後、GAP、Amazonなどの外資系企業でのセールス・マーケティング職を経て独立。ベトナム、ホイアンに移住し、ショップ、カフェ経営、観光業に携わる。ホイアン情報サイト 運営。ホイアン市人民委員会より”Guest of honor”を授与される。