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実践・初めてのアートオークション
~手が届く作品で自分の「審美眼」を磨こう~
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日時
2020年01月20日
(月)
19:15~21:15

内容
アートオークションというと、皆さんは何を思い浮かべますか?
最近では、ZOZOTOWN前社長の前澤友作氏が123億円でバスキアの作品を落札したことが話題になるなど、サザビーズやクリスティーズなどでよく知られているオークションは巨額なマネーが動く世界というイメージが強く、一般の人からは縁遠いものだ、という印象をお持ちの方が多いかもしれません。
しかし、実際はもっと皆さんの身近に感じてもらうことができるものだ、と元サザビーズ・ジャパン代表の柴山哲治氏は言います。 本来アートオークションは自分の感性に合うアートを見つけ、気軽に購入し、身近にアートを楽しむことを可能にするものです。そして、それが若手アーティストを育成する循環にも繋がっていくということを目指し、柴山氏はいま「手が届くアート」のオークションを広める活動をしています。
今回のイベントでは、初めての方にも「手が届く」作品で1万円からのアートオークションに参加いただきます。柴山氏のアートオークションのレクチャーを聴いた後に、アーティスト自身に作品の解説を受けながら、オークションを行います。
参加アーティストは現役美大生などの若手アーティストで、多様な作品を10点ほどご用意します。 あなたの感性にビビッとくる作品に出会えたら、実際に落札してみましょう!好きだと思う作品を身近に置くことで、自分の「審美眼」を磨くだけでなく、その作品を制作したアーティストも支援できます。もしかしたら、あなたが選んだ作品が将来、ものすごい価値になるかもしれない・・・そんな「未来を買う」ワクワク感も得られる場がアートオークションです。
もちろん、何も落札しなくてもご参加いただけます!サザビーズでの経験も豊富な柴山氏がオークショニアを務める本場のオークションの雰囲気を体験したいという方は、ぜひご参加ください。
※落札された場合、販売会社である(株)AGホールディングスへの手数料(価格の20%)が発生します。

※オークション風景
最近では、ZOZOTOWN前社長の前澤友作氏が123億円でバスキアの作品を落札したことが話題になるなど、サザビーズやクリスティーズなどでよく知られているオークションは巨額なマネーが動く世界というイメージが強く、一般の人からは縁遠いものだ、という印象をお持ちの方が多いかもしれません。
しかし、実際はもっと皆さんの身近に感じてもらうことができるものだ、と元サザビーズ・ジャパン代表の柴山哲治氏は言います。 本来アートオークションは自分の感性に合うアートを見つけ、気軽に購入し、身近にアートを楽しむことを可能にするものです。そして、それが若手アーティストを育成する循環にも繋がっていくということを目指し、柴山氏はいま「手が届くアート」のオークションを広める活動をしています。
今回のイベントでは、初めての方にも「手が届く」作品で1万円からのアートオークションに参加いただきます。柴山氏のアートオークションのレクチャーを聴いた後に、アーティスト自身に作品の解説を受けながら、オークションを行います。
参加アーティストは現役美大生などの若手アーティストで、多様な作品を10点ほどご用意します。 あなたの感性にビビッとくる作品に出会えたら、実際に落札してみましょう!好きだと思う作品を身近に置くことで、自分の「審美眼」を磨くだけでなく、その作品を制作したアーティストも支援できます。もしかしたら、あなたが選んだ作品が将来、ものすごい価値になるかもしれない・・・そんな「未来を買う」ワクワク感も得られる場がアートオークションです。
もちろん、何も落札しなくてもご参加いただけます!サザビーズでの経験も豊富な柴山氏がオークショニアを務める本場のオークションの雰囲気を体験したいという方は、ぜひご参加ください。
※落札された場合、販売会社である(株)AGホールディングスへの手数料(価格の20%)が発生します。

※オークション風景
募集要項
日時 |
2020年01月20日
(月)
19:15~21:15 |
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主催 |
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協力 |
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