六本木ヒルズライブラリー
JSIE×アカデミーヒルズライブラリー
第5回First Movers Forum -新しいスタンダードを作る-
(19:15~20:45)
【パネリスト】堀江 敦子(スリール株式会社代表取締役社長)/
貝沼 航(漆とロック株式会社 代表)/ 税所 篤快(国際教育支援NGO(e-Education)創業者)
ライブラリーイベント

【開催場所】アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
※詳細は、開催当日のインフォメーションボード(2階/49階)をご確認ください。
■アカデミーヒルズ会員制ライブラリーのコラボイベントです■
ライブラリーメンバーは下記もしくはメンバー専用アプリよりお申込ください。
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日時
2018年11月20日
(火)
19:15~20:45

内容
グローバルに活躍する起業家や自ら行動する方たちから、地域やグローバル社会の抱える課題解決への実践的取り組みを直に聞くことは、私たちに刺激やヒントを与え、新しいことに挑戦するきっかけを提供してくれます。
フォーラムを通じて、幅広い分野・地域で活躍する「行動する人」を応援し、地域やグローバル社会の抱える課題解決への実践的取り組みのヒントを得ることで、私たちも新しいことに挑戦し活躍する場を国内のみならずグローバルに広げる視野を持つことを目的としています。
第5回は、社会の変化に伴い、これまでの価値観から飛び出して新しいスタンダードを作り出す、というテーマです。
グローバル化と技術発展により、社会の変化は非常に早くなり、それに伴いこれまで常識と思われていたことが必ずしもマッチしなくなってきています。そうした状況で重要なのは、新しい価値を(再)創造する力です。
そこで、伝統技術なども用いて自己実現したり、新たな常識を作り出し社会的インパクトを生み出す活動をしておられる方々にお集まりいただきます。
今回の First Movers Forum は、まさに、これからの持続可能な社会を目指した新しい価値観の創造、また社会イノベーションに関わり行動する皆様にお越しいただき、これまでの経緯、情熱の他に必要なもの、社会へのインパクト、そして新しい挑戦に取り組みつづけることについて、ざっくばらんに座談会形式でお話していただきます。
グローバル化と技術発展により、社会の変化は非常に早くなり、それに伴いこれまで常識と思われていたことが必ずしもマッチしなくなってきています。そうした状況で重要なのは、新しい価値を(再)創造する力です。
そこで、伝統技術なども用いて自己実現したり、新たな常識を作り出し社会的インパクトを生み出す活動をしておられる方々にお集まりいただきます。
今回の First Movers Forum は、まさに、これからの持続可能な社会を目指した新しい価値観の創造、また社会イノベーションに関わり行動する皆様にお越しいただき、これまでの経緯、情熱の他に必要なもの、社会へのインパクト、そして新しい挑戦に取り組みつづけることについて、ざっくばらんに座談会形式でお話していただきます。
【パネリスト】

堀江 敦子(ほりえ あつこ)
スリール株式会社代表取締役社長
スリール株式会社代表取締役社長
2010年スリール株式会社を設立。ライフキャリア教育プログラムであるワーク&ライフ・インターンを通じ、何百家庭ものキャリアや働き方を自らの目で見た経歴を持つ。
内閣府「男女共同参画会議専門委員」、厚生労働省「イクメンプロジェクト委員」、東京都文京区 「ぶんきょうハッピーベイビー応援団委員」など、複数行政委員を兼任。
日経ウーマン「次世代ガール25人」、日経ビジネス「チェンジメーカー10」、「第9回若者力大賞ユースリーダー賞」 選出。日経新聞、テレビ東京ガイアの夜明けなど、メディア取材多数。

貝沼 航(かいぬま わたる)
漆とロック株式会社 代表
漆とロック株式会社 代表
1980年福島県福島市生まれ。東京の大学を卒業後、会津若松市に移住。サラリーマンをしていた25歳の時に、縁があり訪れた工房で漆器づくりの現場に魅せられ、職人さんたちを応援したいと会社を辞めて起業。
2015年、世代を超えて受け継いでいくことをテーマにした漆器ブランド『めぐる』を販売開始。同年、グッドデザイン賞とウッドデザイン賞・審査委員長賞を受賞。また、木と漆という自然の素材の魅力や職人さんたちの手仕事の意味を実際に現場で体感してもらう産地ツアー「テマヒマうつわ旅」を展開。会津で国産漆の植栽活動に取り組むNPOの副代表も務める。漆と人を繋ぐコミュニケーターとして、全国をまわり漆器のある暮らしの豊かさについて講演やイベントも行っている。
2015年、世代を超えて受け継いでいくことをテーマにした漆器ブランド『めぐる』を販売開始。同年、グッドデザイン賞とウッドデザイン賞・審査委員長賞を受賞。また、木と漆という自然の素材の魅力や職人さんたちの手仕事の意味を実際に現場で体感してもらう産地ツアー「テマヒマうつわ旅」を展開。会津で国産漆の植栽活動に取り組むNPOの副代表も務める。漆と人を繋ぐコミュニケーターとして、全国をまわり漆器のある暮らしの豊かさについて講演やイベントも行っている。

税所 篤快(さいしょ あつよし)
国際教育支援 NGO(e-Education)創業者
国際教育支援 NGO(e-Education)創業者
1989年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。2009年大学在学中にバングラデシュに渡り、同国初の映像授業(e-Education)をスタートさせ、五年連続で貧困地域の高校生を国内最高峰ダッカ大学に入学させる。2014年世界銀行本部イノベーションコンペティション最優秀賞を受賞するなど、教育分野でのNGO活動に邁進。現在は一般企業の会社員として勤務、一年間の育休中。
著書に『前へ!前へ!前へ!』(木楽社手売りキャンペーン中)『最高の授業を世界の果てまで届けよう』(飛鳥新社)『若者が社会を動かすために』(ベストセラーズ)『失敗から何度でも立ち上がる』(中竹竜二との共著 PHP研究所)など。
著書に『前へ!前へ!前へ!』(木楽社手売りキャンペーン中)『最高の授業を世界の果てまで届けよう』(飛鳥新社)『若者が社会を動かすために』(ベストセラーズ)『失敗から何度でも立ち上がる』(中竹竜二との共著 PHP研究所)など。
関連情報
「最高の授業」を、 世界の果てまで届けよう
税所篤快飛鳥新社
突破力と無力
税所篤快日経BP社
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